衝動買い・・・ | ポチャネコの煩悩

衝動買い・・・

時をかける少女に感動して、ついついやっちゃいました。

自分の悪い癖である 『衝動買い』 を・・・

時をかける少女の本

時をかける少女の原作(著:筒井康隆)、そして角川コミックスエースに連載されていた漫画を買っちゃいました^^v

さらに、それらを初めてのAmazon でインターネット購入・・・。

この暑い中、目的の本があるかどうかもわからない本屋に行って、何万冊とある本の中から

目的の本を探し出すよりぜんぜん楽ですわ、これ。

便利な世の中になったもんじゃのぉ~ww


話が若干かわりますが、

「ロングテール」 という言葉が俺のブーム(ブームっていうとなんか変ですが・・・)

このロングテールという言葉をうまく説明できないので例を挙げます。

まず本屋を思い浮かべてください。

本屋での売れ筋商品っていうのは全体の2割程度でそれで売り上げの8割を稼ぎ出すらしい。

そして残りの8割の商品は「死に筋」といって本屋側からすればあまり旨くない商品たち。

この8割の死に筋たちが「ロングテール」というのですが(多分・・・^^;)

いま、インターネットの世界ではこの売れ筋2割、利益8割の法則が崩れてきているらしい。

Amazon や iTunes ではなんと残りの8割の売り上げが伸びているそうな。

いくら死に筋といってもまったく売れないということはない。

どんなマイナーな本や曲でも月に1~2冊(曲)注文があるらしい。

しかもインターネットを使っての注文だから業者は無駄な在庫を保有しておかなくてすむし、

たいがいの本や曲はあるから消費者はわざわざ本屋やCDショップに出向く必要がない。

俺の友達でもよくAmazonを利用しているやつがいる。

そしてそれを利用せずに、自力でCDショップを探し回り、マイナーな洋楽を買おうとする友達もいる。

結局、そんなマイナーなやつは大きな店に行くしかないらしんだけど。

Amazonでは一定額以上買えば送料無料、CDだって普通に買うより、曲だけ買ったほうが明らかに安い。

まぁジャケットも欲しいって言う人もいるからそれはそれでAmazonで買えばいいし。

商品到着まで2~3日かかるのは我慢しなきゃならないですがね。

でもうまいなぁ、インターネットを使った通販を始めてメジャーになった企業は・・・。

ぼろ儲けか!え!?Amazonさんよ!その儲け、俺にも分けてくれ~!!OTL




多分今後も利用させていただきます・・・^ ^;