フォントの単位はpx 、em、rem、% 何がいいの??   | ーーーーーー

こんにちは!

 

 

寒いですねー。

 

 

 

最近、寒いとこたつで寝てしまいます。

 

ダメですねー。

 

 

寝返りも打てないし、朝起きたときの体の硬さが半端ない。。。

 

 

 

でも今日から禁止にしました!

 

 

体にもよくないですからね。

 

 

 

さっ課題に入ります!!

 

今日はフォントの単位の指定は何がいいのか?まとめてみました。

 

フォントの単位

 

  単位    説明 
em 1em=親要素に設定されているフォントサイズに継承される 
rem  1rem=htmlに設定されているフォントサイズに継承される(標準は16px)  
vw  1vw=ビューポート(画面サイズ)の幅の100分の1
vh  1hw=ビューポート(画面サイズ)の高さの100分の1  
vmin  1vmin=ビューポートの幅か高さ、どちらか短い方の100分の1  
vmax  1vmax=ビューポートの幅か高さ、どちらか長い方の100分の1     
px  1px=1ピクセルの大きさ 
pt  1pt=1ポイント(1/72インチ)=0.035cm 
%  基準となる長さや大きさに対するパーセンテージ  

 

要は、こういうことです。

 

絶対指定「px」

px は絶対指定で、そのサイズを指定するもの。

 

相対指定「%」「em」

% や em は、相対的な長さの単位なので、親の要素によってフォントサイズが変化する。

そのため、親と子の関係だけならば計算しやすいが、子孫関係にまでになると計算が複雑になる。

 

rem は、rem (root em) は、常にルート(html)要素を基準

 

※ 表に記載した残りの単位(vw、vh、vmin、vmax、pt)などは主にボックスサイズを指定する際に使用するので、フォントには使用しない。

 

 

 

 

結局、絶対指定のpxか、いつでも変化しないわかりやすいremがいいのかと思います。

 

 

今日のメモでした。