さて、検査の折り返し…
薬物(副腎皮質刺激ホルモン:ACTH)を投与
する前とした後の採血をして、
薬物不可をかけた後のホルモン値をみるみたいです。
15分の待ち時間の間、先生が横で話しかけてくれました
実は途中で暇になって、寝てしまいそうになっていたぽちゃぴ。
先生「この検査、実はむちゃくちゃ難しいんですよ〜」
ぽちゃぴ「検査の説明をしてくれた先生も薄氷を踏むようなものと言ってました」
「カテーテルを右の副腎へ通すのが難しいんですよね」
先生「ぽちゃぴさんの場合、左もめちゃくちゃ難しかったです」
あら〜
先生「こればっかりは何が悪いとかなく、人体構造の問題ですから」
その後も先生と看護師さんが旅行好きなぽちゃぴと
旅行の雑談をしてくれました
きっちり15分経って、再開
またまたカテーテルから採血
今右に入っているカテーテルを、再度左へ…
難しいとおっしゃっていた通り、また左へ辿り着くのもまたまた至難の技
左の採血も上手くいき、
終わったのは11:40ごろ
先生「終わりました〜」
ぽちゃぴ「ありがとうございます〜」
その後は右鼠蹊部を圧迫止血してくれて、
寝たきりのままストレッチャーへ。
先生と看護師さん、4人で移動させてくれます。
ありがたい…
その後は入院病棟の看護師さんがお迎えに来てくれました。
検査室を出て、思わず涙がホロリ
医療従事者のみなさんに感謝の気持ちが溢れます。
ぽちゃぴ、来世は医者になる
と決意して病室へ。
病室へ戻ったのはお昼の12:00ごろでした。
さあこれから2時間安静
右鼠蹊部は絶対に動かしたらいけないので、仰向けに寝たきり。
水が飲めるようにと、看護師さんがストローを持ってきてくれます優しい…
夫へ検査が終わった報告をLINEして、
その後はDisney plusでひたすら時間が経つのを待ちますが…
どうにもこうにも腰が痛い
検査室に入る9時からずーっと仰向けで…
14時まではこの姿勢のままです…
泣く
朝もお昼も絶食なのでお腹もすいた…
相変わらず尿道カテーテルは気持ち悪い
入院にマッサージボールを持ってきていたので
それを取ってもらって、腰にあてておいたらよかった、と後悔。
テニスボールでも代用できるので、今後この検査をされる方におすすめです
14時に先生がやってきて、傷口を止血しているテープを剥がし、歩いてみて〜と
立ち上がってなんなく歩けるぽちゃぴ
はい、問題なさそうなので大丈夫ですと言われ
ようやく導尿カテーテルと点滴を外してもらい、着圧ソックスを脱ぎ、晴れて自由の身に
ああ〜嬉しい
その後、トイレにいったら排尿痛が
導尿カテーテルを取ったばかりだからでしょうか