本日、七五三の日

 

 

11月に入り、晴れ着姿の七五三詣でのご家族の姿を多くみられるようになりました。

七五三っていったい何?素朴な疑問が頭の中を駆け抜けた瞬間、即検索してみました。

 

昔は、子供の死亡率が高く7歳までは「神の子」とされていたそうです。

七五三は、子供が無事育つことができたことを皆で祝い、見守ってくださった氏神様や

ご先祖様にお参りをして、感謝を伝えると同時にこれからの健やかな成長をお祈りする儀式。

 

3歳・・・髪置 男女とも3歳で髪を伸ばし始める(3歳までは髪を剃っていた)

5歳・・・袴着 男の子が5歳で袴を着用し始める

7歳・・・帯解 女の子が幅の広い大人と同じ帯を結び始める

 

千歳飴の「ちとせ」は、千年という意味で延命長寿の願いが込められているそうです。

 

なぜ、11月15日なのか?

 

旧暦の15日は、かつて二十八宿の鬼宿日(鬼が出歩かない日)で、何をするにも吉とされて

いたこと。そして、旧暦の11月収穫を終えてその実りに感謝する月、その満月の日である15日

に子供の成長と収穫への感謝をしたそうです。

(神社庁による)

 

想像すると、昔の方々の「深い思い」が伝わり、心にぐっとくるものがあります。

そして、あらためて「親への感謝」です。

 

自分には子供がいないので、今まで気にもしていなかった行事。

 

不妊治療10年。子供の子の字も避けて過ごした10年。

今、冷静に七五三という行事に向き合えた自分。

すべて、風水を学んで変わったこと・変われた気持ちに感謝!

 

未来の女性のために、自分ができること。

それは、子供が授からないで悩んでいる多くの女性を応援したい。

自分の経験から、沢山のアドバイスを送り寄り添いたい。

 

風水を知って、前向きにそのチャンスを掴んでほしい。

絶対に、無駄な経験はないのだから。

 

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