中国ドラマ「清越坊の女たち」をアマゾンプライムで見終わった。

始めのころ主人公のしかめっ面が痛々しかった。

脇役の「生き残ること」への執着。死んだら終わり。

メンツの為に死なない。

強い女のドラマ。

 

最近祖国のために戦うという論調がある戦っても守る祖国とはなんだろう。祖国は抽象的。

戦っても死んだら終わり。

祖国というよりは現体制を守るためだろうな。

 

近所のばあさんが戦後言っていた。

「戦争に勝っていたら、私たちはいまだに底辺のままだった」

 

戦争が起こるとと政権は維持される。

ゼレンスキーもネタニヤフも戦争が無ければすでに失脚していたとの話もある。

韓国も政権が危うくなると北朝鮮がミサイルを打って韓国世論が外に向かうらしい。

ウクライナが降伏して全員生き残るのと戦争で死ぬのはどちらがいいのだろう。

 

暴言だけど、ある人が言っていた。

日本もアメリカの属国になってアメリカの選挙権を得て日本人を大統領にすればいい

武力で負けても選挙で勝てばいい。

人口はアメリカ3.3億日本1.2億。

大統領選の投票率66%で3.3億の66%は2.2億なので日本が一丸となって支持した方が勝つ。

かなりの影響力をもつことになる。

 

戦争が起きた時点でその時の政権は失敗。

即時罷免が正しいと思うのだけれどそうはならない。

 

ウクライナとハマスの戦争で世界の経済が好景気。

人の不幸の上に繁栄があるのか

 

適当に戦争がおきないと今のアメリカはやっていけない。

 

戦争は儲かる産業になってしまったら終わりかな

岸田も戦争を儲かる産業にするつもりらしい。

最悪の総理大臣。戦争を肯定するしたり顔のコメンテータ。

喧嘩するのは簡単。しないようにするのは困難。