夜中の更新は禁物なんですが。。。ハリポタを見てたら
すっかり遅くなってしまいました。
何度も観てるのにやっぱり泣いちゃう。
ＴＶ見て、泣ける私はまだまだ大丈夫なのかなと思います。
先日、仕事の途中でピピによく似たインコちゃんを見ました。
青いインコと一緒のケージで日向ぼっこしていたんです。
一瞬心臓が止まりそうになりました。
仕事がひと段落してから再びインコちゃんの元へ。
「ピピ」と呼びかけると２羽は不思議そうな顔をしてこちらを見ています。
驚かすと可哀想なのでそーっと近づいて
じーーーーーっくりピピに似た子を見ました。
でも。。。残念ながらピピじゃ無かった。
ケージにはそれぞれ二つの餌入れが設置してあり
とても可愛がられているのが分かりました。
それでも諦められず、しっかり迷子チラシは投函させてもらいましたが。笑
ピピを逃がしてしまってからひと月半。
もしかしたら、優しい方に保護されてこんな風に新しい友達と
新しい生活の中で幸せに暮らしているかもしれない。
そういう可能性もあるのかな。
あって欲しいと心から想った瞬間でした。
そしたらきっと私の事は忘れちゃうだろうなぁ。
既に今も憶えていないかもしれない。
ピピ男君がおバカさんだからじゃありませんよ。笑
彼らは前しか見ないから。
私のように過去に捕らわれたりしない。
人よりずっと早い速度で生きているんだもの。
全てを受け入れて、ただ前を向いて生きる。
傍に居る者を全身全霊で愛する。
先代インコが教えてくれたこと。
ピピ。見つけてあげられなくてごめんね。
怖い思いをさせてごめんね。
どうか、どうか、生きていてください。
「やり直すことは出来ないけど始めることは出来る」
辛い体験をした友人の言葉。
その通りなんだと思う。
多分、もう少ししたら素直に受け入れられるから
もう少しだけ時間をちょうだいね。
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ずっと迷子・保護情報を見ているけれど
毎日のように迷子さんが増えていきます。
でも保護され、無事に飼い主さんの元に帰れるコは２割。。３割
あるかないかが現実。
１年前、２年前にＬＯＳＴした飼い主さんが未だに探してらっしゃる
記事を目にすると本当に切なくなります。
探し続けることは想像以上に疲労する辛い作業です。
時折休憩することも許してください。
ご協力いただいている皆さまには
冷たい。。とか必死さが足りないとか、不満に思われるかもしれませんが
どうか暖かい目で見守っていただたら嬉しいです。
私の中の私は、２４時間休むことなく自分を責めているのです。
誰にもこんな想いはして欲しくありません。
皆さまと大切なご家族がずっとずっと幸せな毎日でありますように。
夜中の独り言にお付き合いくださりありがとうございました。|ω・`)ノ |Юマタクルネ