【きっかけ】
・"死"について昔から日常的によく考えるからあらすじをみて気になった
・Netflixのメニュー画面で流れる電話のワンシーンをちらっとみただけで泣きそうになって引き込まれた
・みる前から「これをみたらこの先何度も思い出すような記憶に濃く残る作品」だと直感したからみるのがちょっと怖かった
【作品の感想】
・タイトルの「75」の部分だけがぼやけてた意味がすっっっごい気になったしめちゃめちゃいい演出だしいろんな人の考察を拝見したい
・会話にもセットにも行動にも全部に本物感があって、人のありふれた日常が限りなく表現されてて感動した
・「生まれてくる時は選べないから死ぬ時くらいは自分で好きに選べたらいい」みたいなセリフや、ヒロムと女性のプラン内容についての会話、成宮の後方で講師が話してた利用者に対する接し方をきいてて、考え込まずにはいられなかった
・ミチの人様に迷惑をかけないように生きる姿や繊細な部分、人想いで優しいところが愛おしくもあり苦しくもあった
・ミチの声を聴いてすぐにハウルのソフィーの声の方だと気付いた
ミチのキャラクターに合ったやわらかくて素敵な声で、倍賞さんだからこそ沁みるものが確実にあって声も演技も本当によかった
・ミチの言う通り、成宮が電話の印象とは違った人だと感じた
・ミチと成宮の最後の電話が本当にほんとうにしんどい
あのシーンの成宮の演技がイイ
・↑のシーンで成宮以外の他のカスタマーがみんな笑顔で電話してたことにちょっとだけぞっとしてしまった
・電話かけたのに間に合わなくてミチを止めに行くのかなって思ったけど結局そのまま最後まで登場しなかったからあの後の成宮が気になった
・情のフラグを見事に回収してて人間ってやっぱりそういうもんよなって思った
【考えたこと】
太古の昔から痛みや苦しみで死ぬことが本当に怖くて嫌で堪らなくて日々あらゆる可能性を考えては怯えてる身だから、正直このプランが実際にあるのならとても気になる。
事故や事件に巻き込まれて死ぬのは絶対嫌だし病気で苦しみながら死ぬのもツラいから、安楽死というものが存在してそれが可能なのであれば、その道を選びたい。
世には生きたくても生きられない人がいることや命を授けてもらった親のことを考えれば、こういう考えは不謹慎だって自覚があるからあまり口には出さないけど、正直ずっとずっと考えてた。
現にこの作品をみる前からそういう世界を想像してあれこれ考えることも少なくなかった。
だから、自分が考えてたようなことが一つの可能性としてこうやって作品に表現されてて、嬉しさとはちょっと違うけど"自分だけじゃなかったんだ"って思った。
本当に賛否両論わかれるだろうし、そもそもこの作品自体が今や未来を大切にできるように前向きなテーマで作られたものなのか、そう遠くない未来の可能性を描いた警告に近いものなのかわからないけど、これは完全なフィクションではなくて絶対に有り得る世界だと感じた。
死者の大半は自分が死ぬなんて思わずに死ぬんだろうし、死者のその後はわからないけど遺族や生者はその分いろんな感情を抱えて生きていくわけだけど、たぶんその感情の半分以上が後悔なんじゃないかなって思う。
身近な人が亡くなった経験がないからわからないけど。
もちろん感謝もあるだろうけど、それ以上に「もっと〜すればよかった」の気持ちが勝る気がして。
まわりの人にそう思わせるのも嫌だし、何より自分が突然消えて大切な人に永遠に何も伝えられないままっていうのはあまりにもしんどい。
そりゃあ命あるうちに日頃から感謝を伝えていつ死んでも悔いがないように生きるのがベストだけど、いざ死す時に1ミリの後悔もない人間なんていない気がする。
ていうか、自分がそうだったから。
明日死んでもいい精神で何年も生きてたけど、ある日突然倒れて「あ、死ぬかも」って思った時に全然悔いがあったから。
それに死の瀬戸際に立たないと気付けないこととか、だからこそ行動できることって、たくさんありそう。
いつ死ぬかわからない=いつまで生きるかわからないってことだから、いろんなことが気になって結局行動できないけど、この世を去る時が予めわかっていれば迷いや躊躇が減って自分らしい人生が送れる気もする。
しかも、大切な人たちにきちんとお礼や挨拶ができる。
普段は照れ臭くてなかなか言えなかったことも伝えられる。
この機会があるのとないのでは後悔の度合いが大いに異なる。
あと、めちゃめちゃ我儘だけど、残されるのは耐えられないから身近な人が一人でも亡くなる前にトップバッターで去りたい。
死ぬのはマジ怖いけど、残されるのもマジしんどい。
だから、個人的にはパートナーとは一緒のタイミングで去れたらベスト。
そうすればどっちもさみしい思いをせずに済む。
もちろん、本当にこのプランがあったら問題点はたくさんあるけど、あくまでも可能性や選択肢として自分の中で熟考してみようと思う。
・"死"について昔から日常的によく考えるからあらすじをみて気になった
・Netflixのメニュー画面で流れる電話のワンシーンをちらっとみただけで泣きそうになって引き込まれた
・みる前から「これをみたらこの先何度も思い出すような記憶に濃く残る作品」だと直感したからみるのがちょっと怖かった
【作品の感想】
・タイトルの「75」の部分だけがぼやけてた意味がすっっっごい気になったしめちゃめちゃいい演出だしいろんな人の考察を拝見したい
・会話にもセットにも行動にも全部に本物感があって、人のありふれた日常が限りなく表現されてて感動した
・「生まれてくる時は選べないから死ぬ時くらいは自分で好きに選べたらいい」みたいなセリフや、ヒロムと女性のプラン内容についての会話、成宮の後方で講師が話してた利用者に対する接し方をきいてて、考え込まずにはいられなかった
・ミチの人様に迷惑をかけないように生きる姿や繊細な部分、人想いで優しいところが愛おしくもあり苦しくもあった
・ミチの声を聴いてすぐにハウルのソフィーの声の方だと気付いた
ミチのキャラクターに合ったやわらかくて素敵な声で、倍賞さんだからこそ沁みるものが確実にあって声も演技も本当によかった
・ミチの言う通り、成宮が電話の印象とは違った人だと感じた
・ミチと成宮の最後の電話が本当にほんとうにしんどい
あのシーンの成宮の演技がイイ
・↑のシーンで成宮以外の他のカスタマーがみんな笑顔で電話してたことにちょっとだけぞっとしてしまった
・電話かけたのに間に合わなくてミチを止めに行くのかなって思ったけど結局そのまま最後まで登場しなかったからあの後の成宮が気になった
・情のフラグを見事に回収してて人間ってやっぱりそういうもんよなって思った
【考えたこと】
太古の昔から痛みや苦しみで死ぬことが本当に怖くて嫌で堪らなくて日々あらゆる可能性を考えては怯えてる身だから、正直このプランが実際にあるのならとても気になる。
事故や事件に巻き込まれて死ぬのは絶対嫌だし病気で苦しみながら死ぬのもツラいから、安楽死というものが存在してそれが可能なのであれば、その道を選びたい。
世には生きたくても生きられない人がいることや命を授けてもらった親のことを考えれば、こういう考えは不謹慎だって自覚があるからあまり口には出さないけど、正直ずっとずっと考えてた。
現にこの作品をみる前からそういう世界を想像してあれこれ考えることも少なくなかった。
だから、自分が考えてたようなことが一つの可能性としてこうやって作品に表現されてて、嬉しさとはちょっと違うけど"自分だけじゃなかったんだ"って思った。
本当に賛否両論わかれるだろうし、そもそもこの作品自体が今や未来を大切にできるように前向きなテーマで作られたものなのか、そう遠くない未来の可能性を描いた警告に近いものなのかわからないけど、これは完全なフィクションではなくて絶対に有り得る世界だと感じた。
死者の大半は自分が死ぬなんて思わずに死ぬんだろうし、死者のその後はわからないけど遺族や生者はその分いろんな感情を抱えて生きていくわけだけど、たぶんその感情の半分以上が後悔なんじゃないかなって思う。
身近な人が亡くなった経験がないからわからないけど。
もちろん感謝もあるだろうけど、それ以上に「もっと〜すればよかった」の気持ちが勝る気がして。
まわりの人にそう思わせるのも嫌だし、何より自分が突然消えて大切な人に永遠に何も伝えられないままっていうのはあまりにもしんどい。
そりゃあ命あるうちに日頃から感謝を伝えていつ死んでも悔いがないように生きるのがベストだけど、いざ死す時に1ミリの後悔もない人間なんていない気がする。
ていうか、自分がそうだったから。
明日死んでもいい精神で何年も生きてたけど、ある日突然倒れて「あ、死ぬかも」って思った時に全然悔いがあったから。
それに死の瀬戸際に立たないと気付けないこととか、だからこそ行動できることって、たくさんありそう。
いつ死ぬかわからない=いつまで生きるかわからないってことだから、いろんなことが気になって結局行動できないけど、この世を去る時が予めわかっていれば迷いや躊躇が減って自分らしい人生が送れる気もする。
しかも、大切な人たちにきちんとお礼や挨拶ができる。
普段は照れ臭くてなかなか言えなかったことも伝えられる。
この機会があるのとないのでは後悔の度合いが大いに異なる。
あと、めちゃめちゃ我儘だけど、残されるのは耐えられないから身近な人が一人でも亡くなる前にトップバッターで去りたい。
死ぬのはマジ怖いけど、残されるのもマジしんどい。
だから、個人的にはパートナーとは一緒のタイミングで去れたらベスト。
そうすればどっちもさみしい思いをせずに済む。
もちろん、本当にこのプランがあったら問題点はたくさんあるけど、あくまでも可能性や選択肢として自分の中で熟考してみようと思う。