先日の幼児教室、ベビーパークで、何かお困りなことありませんか？と聞かれたので、どこでも登りたがる、とくにテーブルに乗ってしまうことを聞いてみました。
というのは冗談で、、
ベビーパークは叱らない育児を推奨しているので、どんな解決方法になるのかな？と思っていたら、こんな回答が。
＊子供は登って良いところと、ダメなところの区別がつかないので仕方ない
＊登ると降りるはセットで教える
＊登ったら、登れてすごいねー！偉いね〜！など褒める
＊その後、じゃ「降りる」もやろう！と伝えておろし、
＊先ほどの倍以上大げさに褒める「降りたの〜？！えらいねねーー！すごいすごいねー！」声の大きさも倍以上でw
＊それを繰り返すうちに、降りたくないと駄々をこねなくなる
ということでした。
これは他にも流用できて、行けないものをつかんでも、手を離すことを同時に教えたり。RPGで「褒める」というアビリティしか使えないキャラを操作してると思えばいいのですね（笑）
叱るというのは、恐怖の印象を与えて、怖いからやらないというモチベーションで行動させることになり、理屈で理解させるほうがよっぽど効率も良く人間的です。
本当に危ないことをした時などのために、温存しておく方が、強烈な印象を与えることでしょう。
ホメホメ育児、さっそく実践していますが、効果はどうなるか楽しみです
それから、よく転ぶという点については、この時期は転びやすいので赤ちゃんの頭は、衝撃が前から後ろ、後ろから前へと抜けるようになっているらしい！
すぐ泣いた時は大丈夫り
ただし、頭を打った瞬間にポーっとしていたり、反応がなかった時は診察を受けてくださいとのこと。
本当にしょっちゅう転んでるので、気をつけて見ておきたいと思います。
おまけ
くるみちゃん、モデルデビュー
雑誌の表紙に！
雑誌の表紙に！
というのは冗談で、、
雑誌の表紙アプリで合成です
プロに撮影してもらった写真を使うとリアルすぎて、騙される人が続出
なぜか、はると君でもやってみた（笑）
なんか、売ってそうな感じもするw