さて、前回書いたように、保育園に通い出してからはリズムが大きく崩れ、全く寝ない赤ちゃんに戻ってしまった娘。

 

今までの苦労が水の泡になったようで、とても悔しく虚しい気持ちでしたが・・・

 

 

負けない!!!!!!!!

 

ネントレ、絶対に成功させてやる〜!!!!!!!!

 

 

ということで、もう一度気合を入れて、ネントレをやり直すことにしましたチューキラキラ

 

 

私は一度自分なりのネンネ5原則を見つけ出したつもりでしたが、それはどうやら当時は通用しても、

今や9ヶ月となった娘には通じないものになっていると気がついたのです。

 

何が当時とは異なるかといえば、やはり、体力知力!!!!

私の感覚では、寝返りをして動き出した頃を境に、娘の体力と物事を理解する力も格段に向上したように思います。

 

これまでのやり方はこちらでしたが、ここから変更したのは以下の通りです。

 

①別室で寝る。右矢印このままでOKグッ

 

②ねんねグッズを作る。右矢印このままでOKグッ

 

③昼寝を好きなだけさせてあげる(起こさない)右矢印ある程度までにしておく。

※これは状況によってその場で判断する必要があることではあるのですが…

 

今まで娘はどれだけ日中寝かせていても、夜にはねんねんコロリだったところ、

最近は同じように日中寝かせていると19時の時点で体力が有り余ってしまって、全然寝ないように…びっくり

 

そこで、平日については保育園でのお昼寝が十分だったか(娘の場合は当日の合計睡眠時間が8時間を超えたか)で、

もしも十分ならば、多少眠たそうでもあやしながら19時くらいまで起こしておくことにしたのです。

 

というのも、実際にお昼寝が十分だと、家に帰ってから寝かしつけようにも、娘は遊びたくて全力で抵抗してしまうからです。

しつこいですが、ポイントは娘がいかに眠たそうな状況であっても、という点です。

その代わり、こういう日は夕飯・入浴・就寝時刻のスケジュールを全て30分程度前倒しにするようにしています。

 

もちろん、お昼寝が不十分であったり、帰宅した時点ですんなり眠れそうな場合はそのまま寝かせてあげることもありますが、

遅くとも夕飯タイムの17時半までには起こすようにしています。

この場合は逆に、夕飯・入浴・就寝時刻のスケジュールを全て30分程度後にずらします。

 

④眠くなるタイミングを見計らってベッドに置く。右矢印スキンシップを取ってからベッドへ

これまでは眠くなったらすぐに寝室に連れていき、ベッドに置いていましたが、

ここにワンクッション挟み、少しだけスキンシップや遊びの時間をあえて加えることにしました。

 

というのも、娘は日中は保育園で過ごしているため、家族と離れた時間が長くなりました。

もちろん、保育園でもとても可愛がってもらっているようですが、やはり親子のスキンシップが赤ちゃんに与える影響というのは大きいらしく、娘にも精神的な満足感を与えてあげることが重要だと気がつきました。

 

確かに今までは保育園にも通わず、一日中ママとべったりで過ごしていたので、娘も精神的に満たされていたし、やはり月齢が低かったうちは、物事を理解する力も今ほどはなかったため、眠くなったらベッドにすぐ連れて行ってもすぐに寝てくれました。

 

一方で、今は親子の時間が不足している上に、色々と理解力もついてきたため、しっかり遊んでスキンシップを取らないと、

ベッドに置くときや部屋を出るときにすがるような声で泣いてしまうようになりました。

 

初めはその娘の変化(成長)に気づくことができず、今まで通り泣いてもそのうち寝るだろうとベッドに置いて部屋を出てしまいましたが、これでは全然泣き止まず(可哀想なことをしてしまったショボーンガーン)…

敢えて抱っこして話しかけてスキンシップを積極的にとってからベッドに置くと、すんなり寝ついてくれるようになったのです。

 

これでは寝かしつけに時間がかかるように感じますが、5〜10分間のスキンシップを挟むことで、

30分間以上寝付けないために泣かせてしまう苦痛な時間を失くせると思えば、やはりやった方がいいですし、何よりこちらも同様にスキンシップを通して幸せを感じられるため、泣かせるより遥かにお互いの精神衛生上良い策だと感じますウインク

 

⑤娘の泣き声からメッセージを読み解く。右矢印内容を変えて継続!

 

やはり娘の泣き声を判別するということの重要性は変わらないのですが、その内容に変化あり!

ここ1ヶ月くらいで急に、ママやパパに甘えるように泣くことが増えた娘。

 

これまでは、泣く原因といえば、お腹が空いた・うんちが出た・眠たいのどれかだったのですが、

最近はどれにも当てはまらず、ただ単にそばに居て欲しい、抱っこして欲しいという気持ちで泣くことが出てきました。

この構って欲しいモードの時は一人でそのままネンネが難しい状況になります。

(本来なら、④を行っていればそんなに起こらないかもしれませんが、スキンシップ時間が不十分だった場合など)

 

したがって、ここでは「眠たいよ〜」「構ってよ〜」の泣き声を区別することが重要になります。

 

うちの娘の場合ですが、2つの泣き方の違いは、こんな感じです下差し

 

「眠たいよ〜」の特徴

・小刻みに泣く。(『ぇえ〜ん・・・ぇっえ〜ん・・・・・・』と言った感じ)

・毛布を顔に擦り付けて横向きになる。

・目は自然に瞑っているか、薄目になっている。

 

「構ってよ〜」の特徴

・継続的に泣き、どんどんヒートアップする。(うわあああああああん)

・仰向けのまま拳を強く握り、手を振り回す。

・目は強く瞑っているか、見開いてキョロキョロ見回す。

 

これらの特徴から、娘が眠たいのか構って欲しいのかを判別し、

眠たい時は絶対に部屋に行かない。構って欲しい時は優しく声をかけたり手を握ったりする。

という点を徹底したところ、その後すんなりと寝入ってくれるようになったのです!!爆  笑

 

 

・・・と、またまた長文になってしまいましたが、こんな感じでネンネ5原則に改良を加えてみたところ、

 

再びベッドで一人でネンネしてくれる子に・・・笑い泣き笑い泣き笑い泣き

 

 

 

ネントレ記録は一旦ここで終了。

 

これで最後になりますようにキラキラキラキラ