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またまた長女の小さかった時の話です
長女が小さかった時
私は違う地域から嫁に来ていたので
本当に知り合いが少なかったんです
結婚・出産するまで働いていた私は
無意識でいつもたくさんの人の中にいたんだなと
感じました
専業主婦に憧れてそれが叶った今なのに
すごく孤独に感じたんですね
友達はそれが全然苦じゃない人もいました
なのになんで自分はこんなに辛いんだろうと・・・
子どもに申し訳ない気持ちにもなりました
今思うと、みんな性格も環境も違うんだから
そう思っても別にいいし当たり前のことなんですけれどね。
そんなある時、ママさん向けのある講座が開かれ
ちゃんとして内容は忘れましたが
産後や育児の悩みをみんなで話そうという感じのものでした
旦那さんにお願いして
不安でかなりうしろ髪引かれましたが参加しました
そこではいろんなママさんが来ていて
子育てのこと・パートナーのことなど
いろんなお話を1人ずつ話していくというものでした
私は人の前で話すのが苦手だし
たくさんの知らない人の前で話すのは嫌だったので
どうしようと思いました
でも、いろんな方の話を聞いているうちに
胸が熱くなってしまって
今まで我慢していたものが込み上げてきて
いざ自分の番になった時に
大号泣してしまったんです
今まで溜まっていたものや苦しかったこと、
孤独だったこと
詳しくは何を言ったかまるで覚えていませんが
覚えているのは
誰よりも泣いてしまったことw
今思うと恥ずかしくて死にそうですw
あの中に今子どもたちの同級生のお母さんたちがいたのかな?
そう思うと、穴があったら入りたいw
多分覚えていないから大丈夫かな
でもあの時の苦しさをずっと忘れないのは
いつか私も辛いお母さんたちの助けになりたいと
思っているからかもしれません
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