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大雑把な昭和主婦ちょこママです
半失業で資格勉強中の旦那さんと
小学校・中学校の娘のママです
貧乏でも子どもたちの笑顔を守る
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今日は長女が赤ちゃんだった頃を振り返ってみたいと
思いま〜す
私はお母さんになることにすごく憧れを持っていました
結婚も他の同級生と比べると遅くて
友達の子供を見ては可愛くて
早く自分の子どもが欲しくてたまりませんでした。
そういう気持ちが積もりすぎたのか
いつしか、子どもを育てる理想が大きくなっていて
いいお母さん、完璧に子育てしたいお母さんになっていたんですね〜
今は大雑把すぎて
そのころの自分を褒めたいくらいですがw
理想の育児とは全くかけ離れた子育てでした
夫は子育てにあまり関心を持ってくれなくて
すぐ周りには親などの協力者もいなくて
ワンオペだったんですね
だからなおさら、いいお母さんにならなきゃ、
子どもを守らなきゃ、と頑張りすぎて疲れていました
今はイクメンやら、子育て中のお母さんの大変さを
たくさん発信してくれる人が増えましたが
私が長女を産んだ時にはまだあまり認知されてなかったような気がするので
すごく孤独でした
私が旦那に協力を求めても
他のお母さんはやっているのに、自分は仕事してるのにって
理解を得られなかったんですね
いっつも喧嘩でした
旦那は当時の私のことを
すぐブチ切れていた、とか
変になっていたっていうんですが
今でも当時の自分を抱きしめてあげたいです
めっちゃ頑張っていたんだなって思うから
お母さんになって1年目とかで
旦那がグースカ寝ている夜中でも子どもの世話をして
頑張れた自分、偉いなって思います
旦那とは喧嘩ばっかりで
睡眠不足でストレス溜めて
リフレッシュもランチにも行けなくて
そんな時代が何年続いたかな
今思うと本当に暗黒の時代w
もっと毎日楽しく子育てしてあげたかったし
もっと長女にしてあげられたことがあるような気がして。
もう抱っこしてもらえるくらい大きくなっちゃったけど
まだまだ、これからも子育ては楽しめます
でも産後と赤ちゃん育児の恨みは一生残るからw
赤ちゃんが生まれたばかりのお父さんは
本当に協力をしてほしい。
これについてはまだまだ語れますww
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