岸田不出馬 | やるせない読書日記

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 よくもったというか、何というか、流石に

 

岸田総理は次回総裁選には出ない。衆議院選

 

があり、不人気の首相では戦えない為、やっと

 

下されたのであろう。

 

 まあ、総理大臣なんて文句を言われるのが

 

商売だし、益々、複雑化し混迷を増す政治

 

経済を完璧な方向にもっていける人材なん

 

てそうはいない。実効的な政策よりも総理大臣

 

は不確実で極めて情緒的な国民の人気に政治生命

 

を負うところが多い。

 

 この不人気ながら、他に人材がいないため延命

 

してきた内閣の功績について、わたしゃ、よく

 

分からない。(新聞をよく読むようになったのが

 

最近なのだ)

 

 実質賃金があがったというが、大企業のみ、トヨタ

 

やホンダは過去最高収益を上げたそうだが、中小企業

 

は潤わないのは以前と同じ、貯蓄から投資を提唱したが

 

巧く行ったとは思えない。米は5キロで平均、2500円

 

にもなった。一年前より、800円はあがった。屈辱的

 

なLGBT法案も成立。

 

 さすがに自民党で能登の地震の対応も速かったし、

 

電気料金の補助もあったが、「裏金」で闇雲に派閥を

 

潰したのはどうかと思う。ああいう政治資金の金の

 

集め方、悪いんすかね。まあ、よく分からんけど。

 

 インバウンドは一兆円の収入になるそうだが、な

 

んか俺たちは外人の為に今まで一生懸命、働いて

 

きたのかという気にもなるわね。京都や奈良は

 

外人でいっぱいで市営バスに住民が乗るのも

 

難儀らしい、中国人は神様の使いの鹿を蹴る

 

そうだし、こんな事までして経済を支えなくて

 

はならないのか。とも思うよ。

 

 岸田が降りても、他もすごいのばっか。

 

 まあ、少しでもまともな人が国を代表する

 

総理大臣になって欲しい。

 

 デジタル田園都市って、いったい何だったの。