強運の女 | やるせない読書日記

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 昨日は晴天。いい日和。

 

 下手な絵を描いて一日、過ごした。

 

 一日、二食。酒は呑まなかったが、また夜中、

 

胃酸のこみ上げで目が覚める。午後6時以降は

 

食べないようにしているんですがね。トイレに

 

行ってからまた床に就くと、道路で若い女性の

 

話し声。こんな真夜中に女が歩いてる国って

 

日本くらいじゃないかね。

 

 都知事選が始まるが、案の定、石丸信二が

 

立候補した。うんざりだよ。前にも書いたけど

 

安芸高田市(市だと)の人口は2万6千人ほど

 

だ。俺の町の人口はおよそ1万人。高島平町が

 

およそ5万人だ。地方行政に知見なんてないん

 

ですが、こんな田舎町で行政の仕事なんて、戸籍

 

住民票、学校、図書館等の整備やらでいいんじゃ

 

ないか。市の予算が200億円らしいが、県やら

 

国の交付金なんかに依存してるだろうし、道路

 

だって県道だろう。市会議員の数が多いとか

 

宣っていたが、俺から言わせりゃ、市長なんて

 

いらないわ。近隣市の統合がいいんじゃないの。

 

 ネットで、せいぜい町会の役員程度の市会議員

 

を虐めてたけどねえ。あんな狭い田舎でよくやる

 

よ。いづれ、維新あたりから国政と思っていたが

 

一番、目立つ東京を狙ってきた。

 

 なんで政治がこんなに劣化してきたのか。泥に

 

塗れた百合子が清々しく、見えるから恐ろしい。

 

いいものを選ぶのではなく、どれがまだましか

 

を選ぶ選挙というのも空恐ろしいよ。

 

 それにしても小池百合子は強運の持ち主だ。