本帰国の時に
万が一不備があってシフォンが隔離されたり
離れ離れになる事がないように
専門の業者にお願いしていますが、
指定された病院が1番近くて
Vancouver Veterinary Hospitalでした
13:00過ぎにお家を出発
途中オレゴンとワシントンの間の橋が
凄く渋滞していて遅刻しそうになりましたが
何とか時間内に到着
シフォンは終始震えていて
クマさんにしがみついていました
特にお医者さんに聴診器を当てられていた時は
尻尾がお股の間に入ってしまって
膝もガクガクブルブル
凄く怖かったみたいだけど
一生懸命頑張りました
シフォンは近場の動物病院で去年
2年間有効な狂犬病の注射を打っていますが、
「シフォンはトラベラーだから
念の為狂犬病の注射を打っておいた方が良い」
と最後に打たれそうになりました
が、弟のワクチン後遺症から
なるべく余計な物は体に入れたくないと
考えるようになったので
どうしても必要じゃないなら拒否
万が一抗体検査の結果が悪ければ
その時また狂犬病の注射を打ちますと話して
解放されました
動物病院の後は
せっかくバンクーバーまで来たので
ハナコさんのブログを拝見してずっと気になっていた
Sweet Touch Cafe & Svitochへ
あまり写真が撮れませんでしたが、
ショーケースが5つくらいある中に
いろんなケーキが並んでいました
気になったのはこちら
ナッツに目がないので
でも勝手に見た目でサクサクを想像していましたが、何層にもなったスポンジケーキでした
それからこちら
やっぱりウォルナッツの文字に惹かれて
下のきのこの山風な物も気になりました🍄
あとは、名前がなかったけど
バクラヴァとその下の(中段の)何か
バクラヴァいつか食べてみたいと思ってたの
他に比べて数も減ってるように見えるし
美味しいのかな
その下の物は、これだけ大容量パックがたくさん並んでいたので人気商品なのかも
あとは可愛い形のクッキーも🍓🍎
結局(シフォンがいるので交代で入店して)
クマさんが買って来てくれました
全部私が気になった物たち
でもお味は…
翌日に食べたせいもあるかもだけど
私には結構甘くて、
何だか少し独特な風味もあって
想像とちょっと違いました
きっと早めに食べた方が良いんだけど、
甘くてカロリーもお高そうなので
毎日少しずつ頂いていこうと思います
この中だと左のバクラヴァが1番好きかな
それからバクラヴァの下段にあった
謎のお菓子
なんとクマさん
「お菓子を作ってる人がつまみ食いしてたから美味しいんだと思って」と、1個単位ではなく大容量パックの物を買って来ました
クッキーの間にチョコレートが挟まってて
これも甘かったけど、個人的には今回
買った物の中で1番好きかも
たくさんあるしきっと高カロリーなので
少しずつ頂きます
そしてスイーツよりも
本当のお目当てはこちら
お隣のスーパーのような所で
買って来ました
これはまだ食べてないけど楽しみ
今はグルテンお試し解禁中なので
週末にバゲット買ってこようかな
小ぢんまりとしたスーパーだけど、
所狭しといろんな商品が並んでいて
バラ売りのお菓子の種類が豊富でした
あとはウィンナーやお魚などもありました
シフォンとクマさんを外で待たせていたので
ゆっくり見る時間がなかったのが残念
最後にポートランドまで戻って来て
Gyro Houseでご飯をテイクアウトしました
本当は川沿いのレストランに入りたかったけど、お天気が悪かったので断念
代わりに気になっていたギロピタなる物を
お持ち帰りしました
クマさんは
コンボケバブコンビネーション
ラム、チキン、ケバブ全部乗ってるプレート
少し貰ったけど美味しかった
私はラムケバブギロ
Uberの写真では美味しく見えたんだけど…
私にはこのソースが若干許容オーバーの辛さで
半分以上クマさんのお腹に消えました
それからベジサモサ
思ったよりずっと巨大だった
普通に美味しかったです
最近食べてばかり
ストレスもあると思うけど、
本帰国までに食べたい物を食べようと思って
今はナシゴレンやパエリアが食べたい気分
元々パンは大好きで、
旅行の旅にその土地のパン屋さんには
絶対寄るようにしていたけど、
それよりもやっぱりお米が好き
でも調べたところ
ナシゴレンもパエリアも
近くに見当たりませんでした
無いと余計食べたくなる不思議