今はサッカー好きを全面に出しておりますが、

学生の頃はずっとテニスをやっておりました!

 

テニスをやっていたころにずっと応援、尊敬していた選手がいたのでしたが、

フェデラー選手ともうひとり、国枝選手を尊敬しておりました。

 

車椅子テニス界で10年以上トップとして君臨しており、

日本テニス界を引っ張っていたと言っても過言ではありません。

 

東京オリンピックでも金メダルを獲得して、

これからもトップとして居続けるんだろうなと思っていたので、

引退のニュースは衝撃を受けました。

 

東京オリンピックが終わって、引退を決めていたそうで、

ウィンブルドンを優勝してやりきった気持ちがあり引退を決断したとのことです。

 

『生涯グランドスラム』を置き土産に現役を去る、

これほどカッコいいことはありません。

 

トップを居続ける難しさやプレッシャーを感じていたと思いますが、

同じテニス人、そして日本人としてとても誇りに思います。

 

これからも何かしらテニスに貢献してくれることを期待しております。

 

現役生活お疲れ様でした。私の青春をありがとう。