やっと

諦められた。

誰にでも言っているだろう言葉、

分かっていたけれど、

ただただ嬉しかった。

こんなに軽く言われているのが分かっているのに、涙が出た。

今でも嬉しい。

表面的で何度も色んな人に言ってきただろうと思われる言葉でも、

私にとってはその言葉で生きていける、

今でも心の底からそう思う。

馬鹿みたいな話、

こんなこと誰にも言えない。

でも諦めた。

嘘で固められて、何度も裏切られた。

罵声が怖くて手が震えて涙が止まらないこともあった。

でもうれしかった言葉を思い出すと、

大丈夫と思えた。

客観的に見たら完全に私の頭がおかしい。

でもなぜかふと諦められた。

それと同時に子どもも諦められた。

長かった。

ここまで来るのに本当に長かった。

微笑ましい気持ち、笑顔を向ける反面、何度自分を罵倒したくさん傷つけてきただろう。

気持ちも身体もボロボロだ。

でもやっと受け入れられた気がする。

多分、またこの気持ちは揺れ動き、

涙が止まらないことがあるだろう。

今も文字が歪んでみえる。

でもここまでの境地に来た。

大丈夫。

少しだけ前への意識が出てきた。

2章に突入出来るように。

学習しない

またもや叩き落されました

叩き潰されたに近い。

想定内だったけれど、

どこかで信じたかった。

相手に対しても自分に対しても。

全てが終わった

これで全てが終わったんだ

どこで間違えたのだろう

もう考えたくない

というか考える必要なんてないんだ

誰にも会いたくない

といっても会ってくれる人いないね

この悲しさとか悔しさとか

言い得ぬ虚しさとか

もう良い

よく頑張った

受け入れるしかない

あー

おしまい。

言わない言えない

買ってしまった

もし

もし

来てくれたら

当たり前だけれど、走り続けるし、

何があっても守る

好きなことをしてあげたいし

一緒に過ごしたい

でも理想論

まずお金が問題

一人で二人分頑張れるだろうか

私は老いてく

これからの人

せめてせめて最低限の希望を叶えられるだろうか

もし自分に何かあったら

理解は得られない

周りは引くだろう

家族は、親戚は、、

一人職場

敵を作るのがわかる

冷めた目で見られるのは容易に想像がつく

友だちがいない

頼る人がいない

性格が悪い

頭が悪い

良いところがない

選ばれなかったのに、

選んで良いのだろうか、

こんな私では可哀想ではないか

幸せに出来ない、守れない

お金心配するな

働けなくなったときも面倒みる

ウソ、そんなの信じない

でも証拠だけは残したから

でも合わせることはする

何か裏があるのかもしれない

でもそれを考えたらキリがない　

合わせてくれることだけを考える

こんな話、

相談もなにもない

言ったところで答えはわかっている

だから誰にも言わないし言えない

というか言う人もいない

でもただただ、

この気持ちを吐き出したかった

こんな弱いんだもの

無理で無謀

ただのエゴ