百箇日も過ぎたし春の舞台の事もあるし
昨日はガス器具業者と話したりしてて、もう気分が乗らずレッスンに行かなかったから自分レッスンは水曜日ぶり
昨日とうって変わって良いお天気で外出日和だった
レッスンは
落ち着いて受けれた
バーレッスンしながら足指意識させ引き上げと軸入れと股関節柔らかく使って
いい感じに
センター
ピルエットとか悪くないけど、顔ねえ、、、
グリッサード・ジュッテ
またまた弱ってる、脚、パーに開かない
アッサンブレでいっぱい開いてるのにね
グラン・ワルツ
ここは広いんだったーーー
疲れるーーー
また慣れるかなあ
ポアント
木曜日、もう一度レッスン中に湿らせておいてから生徒の皆さんと一緒に履いてみたから少しは足に沿ったが
まだまだ硬い
っていうか、小さくない?きついんだけど
それと、マヤ1ってかなり前重心で立てるポアントだったのにこれは微妙に重心が後ろになってないかい?
これでも立てなくないけど、
以前のはもっと土踏まずを押してくれてたはず
とにかくキツイ
せっかく引き紐が入ってるのに、またフチのテープをほどいて上に出さないと踵が脱げるわあ
ピルエット・ダブルいけたけど
ドゥミ通れないのでやっぱ不安定だわ
レッスン帰りに、
行きたかった展覧会に一人で行ってきた
カラバッジョ展
カラバッジョも私にとっては、若い頃強烈なインパクトを残した画家だ
朝日新聞の日曜版で
その後、なんかの展覧会(光と影?とかいうタイトルだった?)でも見たかなあ、、、
映画にもなってたね
暗い話だったわ
「リュート弾き」は初めて見た
昔から印象的なのは「マタイの召令」
新聞の日曜版でとにかく印象的だったのはこれと、「女占い師」
展示してあった「病めるバッカス」
自画像らしい、
バッカスはともかく葡萄の静物画が美しすぎて
実際の葡萄のよりも瑞々しい
カラバッジョの絵ではこんな記事もある
元々有るユーディト
残念ながらこれは来れなかったらしい
カラバッジョの絵の特徴は比類ない明暗のコントラストなのかな?
専門的な言葉は知らないけど
暗い背景に突然浮かび上がる人物
劇的な演出、正確なデッサン力、内なる感情も見事に筆で描き出す技術
ゆっくり堪能出来たけど
リビングに飾りたい絵では無いなあ~と
あと、レッスンで疲れてたのかとにかく細かい説明文が読んでも読んでも頭を素通り
勿体無い観賞でした
お土産はマンドリンを弾く三女に
「リュート弾き」のマグネット
16Fだけど遠くまでよく見える
ハルベアー🐻のツリー
暗くなる前に帰宅しました