2024年2月8日



私には中1の息子と小4の娘がいます。



夫と相談し

子ども達には全て話そう、

と決めていました。



もうある程度理解できる年齢だし、

協力してもらわないといけない場面も出てくると思ったからです。



夕食の時に

2人に伝えました。



「ママな、おっぱいに悪いものができてな…

3月に入院しなあかんねん。」



すると娘がすぐに

「癌やったん…!?」



と聞いてきましたびっくり



娘とは毎日一緒にお風呂に入っていて、

乳癌検診に行くことも知っていたので

すぐにピンときたようでしたあせる



という響きはとてもパワーワードなので、

できれば使わずに伝えたかったのですが、


嘘をつくわけにもいかず、

正直に伝えましたあせる



長男は

「ママ…死んじゃうん?」と…


癌=死


というイメージがどうしてもあるんですね



「大丈夫。

悪いところはお薬で小さくしてから

手術でとってもらう。」



「がんばって治すからね。」



と返事しました。




それから、


クローバー抗がん剤で吐いてしまったり

しんどくなるかもしれない


クローバーその時は協力してほしい


クローバー髪の毛は絶対になくなるけど、

また生えてくるから驚かないでほしい


クローバーお友達には心配かけるから言わないでほしい


とお願いしました。




治るんやろ?

ママ、絶対に死なんといてな!

と長男。



娘は泣いてしまいました。


ママのおっぱいや髪の毛がなくなることがかわいそう…と。



娘は何日かは思い出したように

シクシク泣いてしまいましたが、



今はいつも通りの

元気なワガママ娘にもどったので

安心しています照れ




お兄ちゃんはすごく優しくなりました



いつも通りでいいねんで、

と伝えましたが、


ストレスがあかんねやろ?と、

(パパに言われたようです。)

気遣ってくれます。



子どもたちを

これ以上悲しませないように

絶対に治さねば…、と

改めて誓った夜でした流れ星