今年も娘の運動会で感動 | 乳がん5年経過後の日常

乳がん5年経過後の日常

子育て中のアラフィフ。乳がんステージIでホルモン療法5年経過。晩期再発の心配は尽きないし、思うところは多すぎる。そんな中、日々感じたことをストレートにつぶやいてみます。

先週末は娘の小学校の運動会でした


徒競走と団体競技(今年は綱引きみたいなもの)

に出場です


娘は

運動神経はごく普通で

身体を動かすのは好きなようなのですが


足は速い方ではなく

また小柄で細く体重も軽いので


徒競走や綱引きで

活躍できるタイプではありません笑い泣き


それでも運動会を心待ちにしており

毎日練習に励んでいたようです


結果、予想通りの成績で

個人的には花形の活躍を見せることは

なかったのですが


全力で頑張り、

チーム一丸となって

応援したりと

完全燃焼できたようでしたイエローハーツ



親としても、

見ていて感慨深いものがありました


私は乳がんになってから

自分でも信じられないくらい

涙もろくなりました泣き笑い


頑張って何かを成し遂げようとしている

人の姿を見ると、


これまでの頑張ってきた姿が思い浮かんできて

きっと辛いことを乗り越えてここまできたんだろうな

とか思ってしまって

すぐ感極まって涙が出てきてしまいます泣


テレビのスポーツ観戦ですらすぐ目頭が熱くなるし


子供についてはなおさらで

これまで出来なかったことが頑張って出来るように

なったのを見ただけで涙がでます

成長したなあって


我が子はもちろんのこと、

全然知らない子に関してもそうなんです泣くうさぎ


たいしたことではない、

日常の出来事でそんな感じです


まだ先の話ですが

卒業式など、もう号泣確定です笑い泣き笑い泣き


そんな私ですから、

運動会でも

必死の表情で頑張ってる子供たちを見て

何度目頭が熱くなったことでしょう泣き笑い


運動会でこんなに涙を流す保護者って

他にどれくらいいるんでしょうかね笑



私の中では


感動しやすく

涙もろくなったことも

自分にとって糧になると思いたいので

キャンサーギフトのひとつに数えています


ガンになったことで

人間的に成長させてられていると

改めて感じる私でした