押戸石の丘in阿蘇 | 白龍KAZU

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身近な目線でご紹介☆彡

シュメール文字(ペトログラフ)が残る丘


国際学会やユネスコ、日本のペトログラフ協会から認定されている史跡

やっと行けたニコニコ

いつも素通りされてくすぶってましたが
わざわざ阿蘇に足を伸ばすと言う事は
行ってくれますよねと強く念を押し
向かいましたキョロキョロ

阿蘇周辺雨雲の中

どんどん曇る

途中から舗装されていない道で
離合もちょい厳しいので
車高低い車は注意です

受付を済ませ約10分弱歩きます

小山を登り

360度見渡せる丘です

ペトログラフが手製の→の先にある鏡石

蛇と牛があるそうですが
消えかかってます

押戸岩にも以前は男神と女神があったそうですが現在は説明文もありません

この石は地場が強く周りを歩くと方位磁石が北を指しません



夏至と冬至の日の出と日の入りを
確認する岩です

祭壇石は太古の昔、太陽に山に感謝し祈祷したのでしょう

押戸石の名前で思い出した事

東北方面へ坂上田村麻呂が蝦夷討伐した際地名に名前で呪詛をし「戸」をつけた
その次は戸を2つで「門」にし
鍵をかけたのが「関」としたそうです

神社の起源にも多く田村麻呂の名前で
英雄伝説を残しています

蝦夷の慰霊と言うより
そこに埋め祟られないように蓋をした
と妄想

よってここも戸をつけて
呪詛をしたのではとまた妄想

こちらでは土蜘蛛とか鬼がおり
討伐したとある

どこでも討伐やないかいグラサン

縄文好きにはたまらない場所ですけど
ニコニコ