全てアマゾンプライムビデオ。

忘れ始めているので間違っているものもあるかも。

 

FRINGE/フリンジ

とんでもSFドラマ。海外ドラマにありがちな、後半ほどぱっとしなくなる。途中まで面白い。

 

A Time to Kill

暴行を受けた娘の復讐に殺人を犯した黒人の友人を弁護する白人の話。面白い。

 

Don't Say A Word

精神科医が精神疾患を負った女の子を診る話。この女の子の父は宝石泥棒で、盗んだ宝石を隠したまま死亡。泥棒仲間はそれを見つけるために、精神科医の家族を人質に女の子から情報を引き出そうとする。いまいち。

 

コリーニ事件 (Der Fall Collini)

育ての親ともいえる大企業の社長が殺されるが、その犯人を弁護することになった男の話。犯人や被害者の過去が徐々に明らかになるシーンがとても盛り上がる。

 

砂上の法廷 (The Whole Truth)

裕福な家庭で育った息子が父親を殺した疑いで裁判にかけられる。息子は母の殺人を庇ったつもりでいたが、実は、という話。ちょっと物足りない。

 

クラウド アトラス

各時代の話がオムニバス形式で進む。物語の展開が各時代でリンクしながら進む。ストーリー自体は普通。役者の7変化に気付くと面白い、かも。

 

ザ・セル

逮捕された凶悪犯罪者の精神に入り込み、未救出の被害者を探す話。設定的にはインセプションちっくだけど、精神世界を芸術的に表現している。いまいち。

 

マージン・コール

リーマンショックの引き金はこうやって引かれたんだよ、という話。サイモン・ベイカーが出ていたので見てみた。役もよかったし面白かった。

 

ザ・レポート

9.11のテロをきっかけにCIAが行った尋問プログラムに対する調査の話。ストーリーも面白かったし、アダム・ドライバーの役もよかった。

 

女神の見えざる手 (Miss Sloane)

銃規制法案を通すためにロビー活動をする女性の話。最後に女性の本当の目的と、それに至る綿密な計画が明かされる。とても面白い。

 

High Crimes

殺人の疑いで軍事裁判にかけられた夫を弁護する女性の話。直前にメンタリストやFRINGEを見ていたので、マイケル・ガストンが出ると「あー、悪役ね」と思ってしまった。

 

(r)adius

謎の事故に巻き込まれて、生き物に近づくだけで殺してしまう能力を獲得した男の話。事故により記憶を失っているが、実はこの男は、という展開。この能力が一体何だったのか謎のまま終わる。

 

9人の翻訳家 囚われたベストセラー (Les traducteurs)

世界的なヒット小説の続編を翻訳するために、9人の翻訳家たちが監禁状態で翻訳を始める。が、起きるはずのない情報流出が起き、互いの疑心暗鬼によって死亡者が事態となる。最後はスカッとする終わり方。