最近、読んでいる本がこれ
著者は倉阪鬼一郎
どうしても、食べるものが出てくる本を選んでしまう。
今回は甘味処。
練り切りとか干菓子に丁稚ようかんとか・・・
ああ、これならわかる。
そういえば、家の近くに和菓子屋さんがあったことを思い出しました。
義母は和菓子が好きで、よく買ってきていたなあ。
本の内容は大雑把に言うと、新しく見世を出したものの、
近くの老舗の和菓子屋さんから意地悪をされる。
でも、いい人に出会って、少しずつ人の縁、お菓子の縁が広がっていく。
ほんわかした気分になって、読んでいてもホッとする本です。