先週の17日、早咲きの河津桜を見に、伊豆の河津町に行って来ました。
去年は諸事情で行くことができなかったので、今年は毎日開花具合をチェックして、満開を狙って17日になりました。

事前の天気予報では、17日は雨、18日は晴れということだったので、17日はほとんど移動時間に費やして、18日に花見...といきたかったところなのですが、結局18日も雨模様になってしまい、花見ができたのは夕方になってからででした。

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ちょうど18日までライトアップしていたので、夜の桜もまた綺麗でした。
河津川の次は河津ループ橋。

$タカのブログ-ループ橋

天城山を一気に登る河津名物のループ橋。
河津町の名物を同時に見られる貴重なスポットなのですけど、案外人が少なくて穴場でした。
河津川の方は雨でも大混雑でしたから。

19日も晴れたら撮影続けようと思って、その日は河津町で車中泊したのですけど、結局19日も天気が悪かったので、早々に伊豆を離れて、山梨県の洞窟に入ってきました。
洞窟なら天気は関係ありませんから。

入ったのは鳴沢氷穴と富岳風穴の2カ所。
夏でも溶けることがない永久凍土のある洞窟です。
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ここの洞窟には以前一度来たことがありまして、そのときは温暖化の影響で永久凍土が溶けていたというオチがありました。
今回は冬の盛りなので、さすがに氷が発育(発達?)していて、洞窟内は神秘的な雰囲気になっていました。

洞窟を見終わった後も天気が回復する兆しがなかったので早々に旅を切り上げ、帰途に付くことにしました。
今回は天候に恵まれなくて、撮った写真こそ少ないですけど、その分ゆっくり温泉に浸かって、カメラ持たずに花見をしてと、本来の旅の楽しみを味わう時間が長かった気がします。

最近年度末で仕事疲れが溜まっているので、本当はそんなのんびりした時間が必要だったのかもしれません。
この週末は6年ぶりに完全凍結した袋田の滝を見てきました。

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袋田の滝といえば言わずとしれた日本三名瀑の一つ。
それが6年ぶりに凍結したという情報がNHKその他のマスコミで一斉に紹介されたため、大子町は全国から集まってきた観光客で大賑わいでした。

いつもならば僕がテレビの情報見て日本各地に飛び出していく...というのがパターンですが、今回は近場なのでそれほど気合いを入れずに氷瀑を見ることができました。

ちなみに先週はテレビの情報で知った奥秩父のつららを見てきました。
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奥秩父にしても袋田にしても氷点下の極寒の世界。
朝から晩まで一日中居たらさすがに体は冷えますけど、日常とはかけ離れた氷の世界を見るのもまた冬の楽しみの一つです。

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おまけで昨日はもう一つの冬の風物詩、久慈川のシガを見てきました。
シガとは川の水がシャーベット状に凍って流れていく珍しい現象で、北海道と茨城でしか見られない貴重な自然現象です。

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シガの存在自体は茨城に来たときから知ってましたけど、写真で見るとたいしたことなので今までなかなか見に行く機会がありませんでした。
今回は気の迷い(?)で見に行った訳ですが、実際目の当たりにしてみると、シャーベットが川を下っていく不思議な光景は一見の価値があります。

奥秩父に行くのには相当苦労した反面、労せずに袋田の滝や、久慈川のシガが見れたことを思うと、地の利は写真家にとって最大限利用すべきものなのでしょう。
近場の良さを再認識するために、今年は茨城再発見プロジェクトを実行します。
年末年始の休暇に有給休暇と成人の日の3連休を合わせた全12日間で車中泊の長期旅行に行きました。

前回の伊豆旅行で、真鶴海岸の日の出を撮ることができなかったので、長期休暇を利用してのリベンジを一応の目的としましたけど、あとは西伊豆で夕陽を撮ったり、途中良いところがあれば寄ってみよう程度のざっくりした計画で旅立ちました。

出発は29日の夜、車中泊しながら30日に房総の東エリアに到着し、一日油を売ったあと、大晦日に実家のある三浦半島に到着。
元旦の天気が悪かったので大晦日は一日実家で過ごして、横須賀のカウントダウンイベントを見てきました。

$タカのブログ-横須賀

その後元旦に真鶴に移動して、2日目の朝日を待ちました...が晴れの予報なのに空はどんよりとした曇り模様、おまけに雨まで降ってきてしまい結局日の出は撮れませんでした。
夕日時刻まで時間があるのでその間は伊豆の名所巡り。

最初は下田の爪木崎というところに行きました。

$タカのブログ-爪木崎

ちょうど早咲きスイセンが見頃を迎え、スイセン祭りをやっていました。
スイセン畑の反対側は崖になっていて六角形の溶岩石が蜂の巣状に密集した珍しい地形で思わず目を奪われました。

$タカのブログ-溶岩石

写真は崖の下から撮っていますけど、フリークライミングができる人でなければ崖を下るのは止めておいた方が無難です。
ましてやカメラに三脚抱えて下るなどということは...

その後西伊豆で夕陽の撮影に挑戦しましたけど、季節的な問題で良い夕陽が撮れず代わりに日没後の残照を撮影。

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その後温泉に入って、一日の疲れを洗い流し、東伊豆の道の駅で車中泊...という感じで一日が終わります。

次の日も朝の3時に真鶴に移動して朝日を待ちましたが、空は晴れていても水平線だけ曇っていて朝日は見れず、一日がかりで西伊豆に移動して夕陽を見て温泉に入って...という繰り返しを1月7日まで続けました。

そして1月7日の朝、ついに真鶴の初日の出(?)に遭遇しました。
この日は土曜と言うことで駐車場に待機している車がいつもよりも多かったので場所取りのために、朝の5時に日の出観賞ポイントの岩場に向かい、寒空の下約1時間半待っていると...

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徐々に空が明るくなってきて、岩の間に太陽が顔を出しました。
まるで岩から太陽が生まれてくる様です。

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7日間待った苦労もあってか想像以上に神々しい風景でした。
今までの苦労が報われた瞬間でした。

旅の目的を果たし、これで心おきなく帰れるので、帰りの長旅に備えてこの日は半日間休憩。
夜になってから夏場に来た熱海海岸のライトアップを撮影して...

$タカのブログ-熱海

一気に房総半島まで移動して房総からの朝日を見ようとしましたけどあいにくの曇り模様。
夕方まで待ちましたけど天気は回復せず、夜間移動で茨城に帰ることになりました。

房総は近いのでその気になればいつでも来れますから折りを見てまた挑戦してみたいと思います。早ければ明日!!

こうして12日間に及ぶ放浪生活が終了したのでした。
過去に前例のない長期旅行でしたけど、慣れると案外車の中ででも暮らせそうな感じです。
12日間暮らしたのですから、1ヶ月でも1年でも平気でしょう。

そもそもB型は遊牧民族の末裔なのでこういう生活が性に合っているのかもしれません(B型ではなくて僕はAB型ですけど...)

将来写真だけで稼げたら、こんな生活しても良いかなと思えるような旅でした。
まさに現代の遊牧民、気分はジプシーです。