11月22日(月)に診断書を提出した。
布石はあった。会社のカウンセラーに心療内科を勧められた時点で、私の不調は人事の知るところにあったようで、、。
パワハラ(9月まで)→その上司と二人での出張(10月)→心療内科へ行くようだ(11月上旬のカウンセリング)→診断書(11/22)
悲しいほどに、順調に、手を打たなかったからこそ起きるべくして起きた悲劇が繰り広げられ、私は休職期間に突入した。
月曜日の私のタスクは、職場でお世話になった大切な人に、ちゃんと自身の状況を説明し、別れること。特に、迷惑をかけてしまう同僚には顔を見て、伝えること。
そして、人事にちゃんと説明すること。パワハラ被害で苦しみ続ける事になる同僚の行く末について。
その日は自分の仕事もたくさんあるだろうにそれをそっちのけでかかりっきりになってくれた面倒見の良い先輩。休職すると言い出したのに、もう何も考えなくていいからゆっくり休んでと送り出してくれた同僚。
嫌なことばかりではない。そう思う。
パワハラを受けた経験もやっぱり辛いけど(そして長引く影響も)、ふと休職期間という夏休みをもらえたと思って自分の将来を考える時間に当てればいい。
今日は実質的に、休職1日目となったわけだが、訳もなく流れる涙と格闘しながら、この期間を前向きに使わなければと決意した。
昨日はうまく眠れなかったが、今日は早く寝て、この美しい秋晴れを逃さないようにするぞ。
働いていた時にはできなかった夕方のランニングもうすぐ冬至か、、日は短いなぁ。