今回は普段使用しているマウスの紹介

ゲーム用やゲーム以外でも15ボタンのマウスの機能性が素晴らしく便利

下の画像が使っているマウス。

 

 

今までロジクールのワイヤレス 7ボタンマウスを使っていたけれど

どうしてもボタン数が足りないと感じるようになり

15ボタンマウスに手を出した。

本当はワイヤレスが欲しかったけれど、無線だと選択肢が非常に少ないので仕方なく有線に妥協。

しかも有線の方が安かった。

 

 

買ったのは数か月前で価格は2千円ちょっと、元々は9千円くらいしたらしい

発売から数年経ってるだけに安くなっていた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

【使用感、機能性】

機能性としては上のソフトをDLしてDPIからボタン割り当てやその他設定が可能になる。

15ボタンひとつひとつに機能やキーボードのボタンを割り当てが出来て

キーボードのキーも複数のキーを押した組み合わせが登録出来る

マクロ機能も割り当て可能

 

 

 

割り当ててる例で言うと

Alt+TabキーやAlt+F4キーでウィンドウ切り替えやウィンドウ閉じをボタンに設定している。

よく表示させるタスクマネージャーもCtrl+Shift+Esc

で割り当ててるのでボタンひとつでタスマネ出せるのは便利

といった感じによく使うショートカットキーを全てのボタンに割り当てて使ってる。

こういうWindowsショートカットキーを割り当てる使い方が非常に便利。

何をするにも作業が非常に捗る

 

 

さらにここにマクロ機能を加えると利便性の幅が広がる

使用例でいうとボタンを一度押すと複数のボタンを順番に押した状態に出来る

マウスのカーソル移動もマクロに加えられるので、アイデア次第でいろいろなことが出来る。

 

 

 

【ボタン設定画面】

この中からひとつだけ機能やマクロ、キーボードのキーを割り当てることが出来る

これを15ボタンすべてにそれぞれ設定していく

 

 

 

【切り替えられる5つのプロファイル】

15ボタン全てに好きな機能やキーボードのキーを割り当て可能な上に

さらにボタンひとつで5つのプロファイルに切り替えが出来る

15ボタン×5パターンを登録可能。

マウスホイール下のボタンでプロファイルが切り替わる

マウス上部はLEDランプが点灯していてプロファイルごとに光る色が変わる

 

 

 

 

普段使用はプロファイル1に割り当てる

ゲーム用はプロファイル2に割り当てる

編集作業はプロファイル3に割り当てる という感じに

用途に合わせてそれぞれボタンに登録する機能やキーをプロファイルで変更できる。

これが非常に便利。

 

 

 

 

 

【メモリー内蔵マウス】

マウス内にメモリーが内蔵されていて設定をマウス本体が記憶する

一度設定してしまえば他のパソコンに挿しても設定した内容でそのまま使用可能

なので他のパソコンでは設定し直しという手間が必要なくなる

このメモリー内蔵型は他のメーカーでも採用しているマウスがある

 

 

 

 

 

ケーブルが赤いのはケーブルの周りが赤い糸で編まれていて断線しないように強化されている

ひとつ難点があるとすれば、サイドボタンで丸いボタン以外はボタン形状が若干尖っている

尖ってる部分をずっと長く押し続けるような使い方だど親指がちょっと痛くなる。

実際に使ってみてこのボタン形状はもう少し平面の方がよかったと感じた。

それ以外では特に不満もなく利便性がとても高いマウス