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【福島で活動中】
とにかく明るい性教育
うちの息子は
虫が好き
というか動くものが好きなのか
テントウムシでも
アリでも
ダンゴムシでも
動くものを見ると
地べたに這いつくばりながら
その様子をじーーーーーっと
飽きもせず見ています
でもそんなとき
時々
動くものをベチっと潰すんです
あぁっと思いながらも
言ってもなかなか伝わらない
なんて伝えるのがいいのだろう
いつも考えていました
が、
今日はそのあとが
あるんです
4歳娘が
苦しまないように
と言って
手を合わせたんです
幼稚園で動かなくなった
チョウチョを見つけた先生が
チョウチョに向けて
これをしたそう
そんな娘の姿に
ハッとさせられながら
私も一緒にお祈りしました
「(息子の名)はまだわからないなら
あたしがかわりにおいのりするの!」
言って聞かせるより一緒に祈る
息子ができなければ代わりに祈る
娘が大切なこと
教えてくれました
そして…
「あたしもさ、 知らないで
ふんじゃうかもしれないからさ
そしたらまたおいのりするの」
そんなことまで
考えるようになったなんて…
いつの間にか
どんどん大人になってるなぁ
自分の命はもちろん
人や動物など
他人の命まで
考えられるようになったのは
日頃から「性教育」で
命についての話も
よくするからもあるのかな
だとしたら嬉しいな
お母さんだからできる
大切な命の【性教育】
お母さんだからこそ
我が子に伝わる
【性教育】があります
コロナウイルスのこの時期だからこそ
伝えられることもあります
今日も子どもたちに伝えながら
生きていること
一緒にいるこの時間を
幸せを感じます
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