ご訪問ありがとうございます
感謝の気持ちでいっぱいです
3歳差で男女３人の子供を子育て中、
とにかく明るい性教育「パンツの教室」
インストラクター 現役保育士
佐々木てるえです。
2学期が始まり、一週間が過ぎましたね！！
生活リズムを取り戻すだけでも一苦労
我が家の小3長男、実は初日頭が痛いとお休みしました。
夏休み終了前に3日間サマースクールといって、
午前中だけ学校に行っていたんですけどね。
それでも、気持ちが前向きになれなかった模様。
数日後にポツリと
「初日は頭が痛かったのもあったけど、
学校に行きたくない気持ちもあったんだよね」
と本音を漏らしてくれました。
大人も、休み明けはしんどいと感じることもありますよね。
子ども達も私たち親も、みーんな、この一週間頑張りました！！！
つけてるだけではダメなのよ！「防犯ブザー」
新学期も始まりましたし、防犯ブザーの電池のチェックはしましたか？?
きちんと作動しますか？？？
以前、長女が小5の時に一人で下校中、
車に乗った男性に後ろから車でつけられて声を掛けられる事案が
ありました。
幸い直接的な被害はなかったのですが、
その夜確認したら、なんと防犯ブザーの電池が切れていました
インストラクターなのにやっちまった・・・・と
反省しましたが、
これを機に、定期的に確認するようになりました！
皆さんも月１くらいで鳴らしてみることをおススメします
で
す
が・・・・
今日は防犯ブザーの電池に気を付けてくださいね。という
はお話ではありません
この防犯ブザーですが、つけていれば安心ではないのですよ！！！！！
【防犯ブザーの大ピンチ】
①いざというときに鳴らない
（電池切れ、故障）
②子どもがとっさに使えない
（動作の確認不足、音を出すことへの遠慮）
③周りの大人が音に慣れている
(ふざけて鳴らしているのを聞いたことがありませんか？
もしくは、たまたま引っかかって鳴ることもあります。。。)
もちろん、全くつけていないよりは犯罪者への抑止効果はあるそうです
電池を気にしなくてよいので、笛を持ち歩くお子さんもいますよね。
でもね、
いざ走って逃げなければいけない時、
「ランドセルは置いて逃げなさい！」
身を守るためたら、ランドセルくらい捨ててきて構わない。
私も子ども達にそのように伝えています。
ということは・・・
防犯ブザーは置き去りですよね
だからこそ
1番肝心なのは、子ども達が
具体的に
どんな場面で
どんな行動をすればよいかわかっていること！
なんです。
自分の身は自分で守れる「知識」を
子どもたちに手渡しませんか？
パンツの教室流防犯は、
楽しくて、子ども達がいざというときに
自分で考えて動ける知識が満載ですよ
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！！！
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