こんにちは❗❗
ご覧頂きありがとうございます。
いいね👍励みになります。
久しぶりに額賀澪さん
陸上から今度は山登り⛰️です。
風は山から吹いている
高校時代にスポーツクライミング選手としてインターハイにも出場した筑波岳。しかし、訳あって大学では競技を続けないと心に決めていた。
そんな岳に目をつけたのは、登山部の部長・梓川穂高。大学敷地内に勝手にテントを張り、コンビニにでも行く感覚で気軽に山登りに行ってしまう変人だった。穂高の手で岳は半ば無理矢理、登山部に入部させられてしまう。
幾度か二人で山を登ったある日、岳のスマホに高校時代のコーチ・宝田謙介からの電話が入る。しかし、そこからは風の音が聞こえるだけだった
出版社の内容紹介お借りしました。
額賀澪さんの青春小説📚
良き良き
コーチを傷つけてしまった言葉を
後悔している岳。
そんな中事故死してしまうコーチ
やはり自分を責めるよね。
穂高もまた飄々としてるけど、
誰にも言えず、抱える心の傷もあり
聞き覚えがある慶安大学に、
勝手に上がり
陸上🏃関係ないけど
こうはんのそう来たか
ミステリーのようで意表を突かれた。
けれど、
こんな終わり方
大好き❤
読後感半端なく良かった。
山登り⛰️はしたいとは思わなかった
でも、山⛰️って良いなあと
想像しました。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
感謝を込めて