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久しぶりに新川帆立さん

そして久しぶりのエッセイです。


帆立の詫び状

目が覚めると、身体に異変があった。やる気がみじんも湧いてこない」。三年で十冊の本を刊行してきた著者は、ある日突然頑張れなくなった。ケンブリッジ、パリ、フィレンツェ、ローマ。旅しては書き、書いては旅する日々の中、気づくと活力はゼロに。文芸業界、執筆スタイル、己の脳に至るまで様々な分析を試み辿り着いた現在地。夫の解説付。

出版社の内容紹介お借りしました。


あまり読まないエッセイですが、

薄いし、タイトルも面白くて

なんとなく手に取ってしまいました。

あっという間に読める。



なんとなくそうではないかなと

思っていたけれど、

やっぱり新川帆立さん

特性ありだった飛び出すハート



現役の弁護士で

バンバン新刊を出してて

どんな生活してるのか!?不思議だし

すごいなあと思ってたけど


書類作成や時間管理が苦手で

弁護士時代はよく怒られていたなんて。

それでも溢れ出る才能がある人は

いろいろな意味で大変なんだなあと


帆立さんのご主人が書いた

あとがきがとてもいい。


理解ある温かい仲間が

近くにいるって素晴らしい。

愛に溢れてたラブラブ音譜ラブラブ音譜


アマプラで

新川帆立さん、辻堂ゆめさん、結城真一郎さんの対談があり、

同じ世代で東大法学部出身とは。

東大恐るべし。



最後までお読みいただき
ありがとうございました。


虹虹感謝を込めて虹虹