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大崎梢さん、２冊目読みました📚
春休みに出会った探偵は
中学２年生の花南子は、父親の海外勤務によって春休みから一人暮らしを始める。その場所は曽祖母の五月さんが経営するアパート「さつきハイツ」。その矢先、五月さんがぎっくり腰で入院、心細い花南子のもとに宛先不明の謎の封書が届く。同級生男子とともにその謎を調べ始める花南子だが、偶然出会った“名探偵”の存在が、花南子の生活を大きく動かし始める…。町内で起きたいくつかの不審な事件。それらを辿る先に隠された真実とは？現代人の心を癒す、エモーショナルな胸熱ミステリー。
出版社の内容紹介お借りしました。
大崎梢さんの１冊目は
こちらがとても好みだったので
楽しみにしてました。
今回もミステリーだったけど、
ゴリゴリではなく、
ふんわりした感じの
ヒューマン、ハートフルミステリー
⬆そんなジャンルないけど
📚
連作短編集なので、
読みやすかったし
知ってる町や川などが出てきて
⬆イタチ川はディープすぎて
親近感があり
大崎梢さん
おみそれ〜❗❗
じゃんじゃん読めた
中学３年生の主人公と
曾祖母（入院しちゃうけど）若いし元気だわ。
表紙もきれいだし、
どれもミステリー要素薄めだけど、
読了後の気持ちは
ほっこりさせてくれる
読後もいいし、表紙も良き♥
今津さんの正体が気になるけれど、
今津さんのくだりはミステリーぽいというか
トンチが聞いてた。
全く気づかなかったけど。
きっと学校図書館に置いてありそうな
１冊📚です。
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
感謝を込めて