こんにちは❗❗
ご覧頂きありがとうございます。
いいね👍励みになります。
久しぶりに町田そのこさん
読みました📚
ようやくです。
夜明けのはざま
地方都市の寂れた町にある葬儀社「芥子実庵」。仕事のやりがいと結婚の間で揺れる中、親友の自死の知らせを受けた葬祭ディレクター、元夫の恋人の葬儀を手伝うことになった花屋、世界で一番会いたくなかった男に再会した葬儀社の新人社員、夫との関係に悩む中、元恋人の訃報を受け取った主婦…。死を見つめることで、自分らしく生きることへの葛藤と決意を力強く描きだす、本屋大賞受賞作家、新たな代表作！
出版社の内容紹介お借りしました。
良かった❗❗
王道の町田そのこさんらしい。
なんで積読📚にしていたのか、
バカモノと自分に言いたい。
実は、「夜明けのはざま」は
町田そのこさんのサイン会のチケットGETした。
町田そのこさんはとても明るく
ざっくばらんで
豪快な方だった。
⬆私イメージ
なので、
ちょっとネガティブで、
でも、生きることを丁寧に細やかに、
繊細に描かれるので、
今回もいい意味で裏切られました。
１章の「見送る背中」は泣けた😭
短編連作集で
それぞれの章に主人公がいるけれど、
葬儀社に勤める佐久間真奈が中心に
展開されていく。
ラストはそうなるよねと思いつつ、
どうか、純也の手を取ってと
願う自分もいて
多分、私が個人的に純也が好き
だからかもだけど
清々しい気持ちで読了したわけではない
けれど
後味は悪くなく
前向きになれる
終わり方。
⬆あえて。つけたおばちゃん
町田そのこさんらしかった。
その後の真奈も気になるな。
町田そのこさんやっぱり好き♥
本屋大賞ノミネートされるかなと思ったけど、
残念
最後までお読みいただき
ありがとうございました。
感謝を込めて