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前回のレジデンスが読後の気持ちがいまいちだったので、

小野寺史宜さんおかわり📚



みつばの泉ちゃん

自分がいやな人間だってことはもうわかってんの。わかってんのに直せないんだからダメな人間だってこともーー。そう思っている片岡泉は、本人の自覚に反して出会う人に鮮やかな印象を残していく。小学生時代を知る近所の大学生も、中学の友だちも、アルバイト先の店長も、喧嘩別れした元カレもーー誰もが後から、あの正直さに背中を押されていたことに気づくのだ。欠点だらけの「泉ちゃん」が巻き起こす、素晴らしき出会いの物語。

出版社の内容紹介お借りしました。


表紙からして絶対に好きだと思った。

小野寺史宜さんらしかったし、

読後の気持ちは良き良き♥


⬆1冊しか読んでないけど、

こちらに出てくる泉ちゃんが主人公。



泉ちゃんの子ども時代から大人になるまでが描かれていています。


従兄弟の修太君編は

泉ちゃんと同名の泉の森がでてくる。

想像かなと思ったけど、読んでイメージすると、多分本当にある泉の森だと確信。

子ども達が小さい頃によく遊びに行った森。

なんだか懐かしい。


ちなみに上戸彩と斎藤工の不倫ドラマでも

ロケ地で出てた。

⬆どうでもいい情報ニヒヒ滝汗デレデレニヤニヤ



ストレートに好きなものは好き❗❗ラブラブ音譜ラブラブ音譜
と言える泉ちゃん。
出会った人に影響も与える。
泉ちゃんいいねえ。

そして、はじめの弓乃さんとは
ほぼ同世代。
共感ポイント多数ありの
アラフィフ母さんキメてる指差しでした。


読後の温かい、さわやかな気持ちラブラブ音譜ラブラブ音譜
小野寺史宜さんのこういうテイストが好きです。

最後までお読みいただき
ありがとうございました。


虹虹感謝を込めて虹虹