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またまた大好きが溢れる酔っ払いちゅーデレデレニヒヒ

瀬尾まいこさん読みました📚

傑作はまだ


「実の父親に言うのはおかしいけど、やっぱりはじめましてで、いいんだよね?」そこそこ売れている引きこもりの作家・加賀野の元へ、生まれてから一度も会ったことのない25歳の息子・智が突然訪ねてきた。月十万円の養育費を振込むと、息子の写真が一枚届く。それが唯一の関わりだった二人。真意を測りかね戸惑う加賀野だが、「しばらく住ませて」と言う智に押し切られ、初対面の息子と同居生活を送ることにー。孤独に慣れ切った世間知らずな父と、近所付き合いも完璧にこなす健やかすぎる息子、血のつながりしかない二人は家族になれるのか?その「答え」を知るとき、温かく優しい涙が溢れ出す。笑って泣ける父と子の再生の物語。

出版社の内容紹介お借りしました。


「傑作はまだ」は
本屋大賞を受賞した「そして、バトンは渡された」の次の作品のようで。

「そして、バトンは渡された」で、
血の繋がりがない家族の話を瀬尾まいこワールドのハートフル♥で泣いて笑って、温かくなる❗❗
読後の満足感は特盛セットラブラブ音譜ラブラブ音譜
のようなお話から

「傑作はまだ」は
血の繋がりしかない家族のお話。

本当に瀬尾まいこさんが描く家族のお話は
本当に大好き。
血が繋がってても、
ただ
それだけだった家族👪

突然現れた血の繋がった息子
明るく、近所付き合いが完璧な智も、
実は心に抱えている事情もわかり、

智が現れ、
始まる同居生活に混乱しつつ、
正吉の行動が少しづつ
「人」らしい生活に変わってくる。


正吉、智、美月の家族👪としての
形は風変わりで普通ではなく、
違う形かもしれないけれど、
三人らしい家族👪再生を
作り始めて終わる展開に

瀬尾まいこさんの言葉を借りると

「口や目や鼻、いろんなところがじんと熱くなるのをこらえる」
⬆まさに目がハートキューン愛飛び出すハート

本当に瀬尾まいこさん

おみそれ〜!❗❗
⬆使いたがりグラサン

智好きだわ。
ニヒヒちゅーデレデレニヒヒ

オススメの一冊です。


最後までお読みいただき
ありがとうございました。


虹虹感謝を込めて虹虹