今更ですが、

コンビニ・スーパーのレジ袋が

有料化されましたね。

 

 

 

2020年7月から有料化スタートしたので

もう開始から二ヶ月が経ちました。

 

 

 

スーパーはね、

買い物行くぞー!って出掛けるから

マイバック持参できてるんですが、

 

 

 

コンビニはね、

ふらりと立ち寄るので

忘れちゃったりするんですよね。

 

 

 

でも、できるだけNOレジ袋!

って言えるようになりました(^^)

 

 

 

レジ袋も一枚3円~なので、

もっと安くすればいいのに・・・

と思ったり。

 

 

 

今後、

どんどん高くなっていったりするんですかね。

 

 

 

 

レジ袋有料化をきっかけに

プラスチック製品が環境に与えている影響について

考えてみよう!

 

 

 

ということで、

3歳次女ぽちゃ子と

8歳長女ガリ子と

話し合ってみました。

 

 

 

 

QUESTION:

なぜレジ袋はお金を払わないと

もらえなくなったのでしょうか?

 

 

 

 

その問いに、

3歳ぽちゃ子は

「う~んとね・・・分かんない!」

 

 

 

8歳ガリ子は、

「えー?コロナだからでしょ?」

「あぁ、そっか!」(3歳児)

 

 

 

スーパーに一緒に行って

レジ袋が有料になったと伝えていたものの

その理由ってちゃんと説明していなかった私。

 

 

 

真剣にコロナの影響で

レジ袋が有料になったと

思い込んでました(^^;

 

 

 

レジ袋有料化は

国連が定めたSDGs(Sustainable Development Goles)の

世界を変えるための17の目標の

 

14番 海の豊かさを守ろう

15番 陸の豊かさも守ろう

 

とつながっています。

 

 

 

 

先日、

家族で横須賀まで釣りに行ったのですが、

海に浮かぶゴミ袋やペットボトルの多さに驚愕しました。

 

 

 

「ゴミがいっぱい落ちてるね。」

「ゴミがいっぱい浮いてるね。」

 

 


 

そんな海を見ながら

娘たちと

レジ袋有料化になった理由、

プラスチックゴミの現状、

海にいる鳥や魚が苦しんでいること。

 

 

 

日本で捨てられたプラスチックゴミは

流れ流れて別の遠い国に行きつくこと。

 

 

 

そして、

遠い国にいる鳥や魚や

そこに住んでいる人たちも

苦しんでいること。

 

 

 

広い海には

既に1億5000万トンのプラスチックゴミが

海に漂っているそうです。

 

 

 

プラスチックは

人間が人工的に作り出したもの。

 

 

 

海に漂うプラスチックゴミが

自然に分解されるのには

数百年から数千年かかるんだとか。

 

 

 

海鳥たちや

海に住む生き物たちは

間違ってゴミを食べてしまっています。

それが原因で死んでしまう事も。

 


 

ゴミが浮かんでいる海を

目の前にしながら

そんな話をすると、

 

 

 

「鳥さん、魚さん、

可哀そうだね。」

 

 

 

「なんとかしなきゃね!」

「できることから、やっていこう。」

と私も夫も娘たちも

心が奮い立ちました。

 

 

 

親子でもっと

プラスチックゴミについて

勉強しよう!と

夫がこんな本を買ってきました。

 

 


 

 

 

分かりやすくオススメです。

 

 

 


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