親から子に伝える
とにかく明るい性教育【パンツの教室】インストラクターの
はやかわ ともみ です。
大和・海老名・座間で活動中。
メーカー総合職で働きながら、
6歳と2歳の娘を子育て中のワーママです。
削りたての鉛筆の状態、なんて言いますか?
私は、
【トキントキン】
って言っちゃいます( ̄▽ ̄)
はい。
分かってます。
標準語じゃないこと。
これ、名古屋弁でーす。
でも、
この鉛筆の状態を見て、
【トキントキン】
と言わずにはいられません。
しっくりくるんですよね~。
この4月から長女ガリ子が
小学校に入学。
事前リサーチでは、
「削ることが楽しいみたいで、
えんぴつってすぐに短くなっちゃうのよね。」
と男の子の先輩ママから聞いていたし、
小学校からは、
「毎日削ってきてくださいね。」
と連絡をもらっていたので、
鉛筆けずりすぎる生活が始まる…
と思っていたのですが、
新一年生6歳長女ガリ子。
鉛筆が削れていなくても
平気なタイプだったようで…
全く削る気配がありません (^^;
「トキントキンにしていきな。」
と、ついつい声かけしてしまう母です^ ^
方言って、
両親が当たり前に使っていて、
周りのみんなも使っていて、
その地域では、
当たり前に通じる言葉。
子供の時から聞いていて、
いつも自然に使っている言葉だからこそ、
身に染み付いて
その土地を離れても忘れない。
子供への性教育も同じだと思うんです。
幼児の頃から、
命や性の話を
親子で当たり前に語ることができれば、
本当に必要になる
思春期にも当たり前に
親子で話ができるようになる。
我が子は6歳と2歳ですが、
準備始めています。
今日もガリ子と心臓の話になり、
母:「心臓ってどこにあるんだっけ?」
ガリ子「右かな?左かな?」「ドキドキしてるから、ここだ!」
母:「大正解!左側だね。」
「ガリ子がもう少し大きくなったら、
お母さんみたいに胸が膨らんでくるんだけど、
心臓があるから、左の胸の方が大きくなるんだって。」
「右と左で大きさが違っても、それは普通のことなんだよ。」
「だから心配しないでね。」
ガリ子:「そうなんだ~。」
普段の会話に
プラスして性や命の話。
実はとっても簡単です(^^♪