算数の基本問題 | 中学受験やめました(仮称)

中学受験やめました(仮称)

首都圏の私立小4年さくちゃん。
2022年春から中学受験ブログを書き始めましたが、受験から撤退しました。
今後も学校生活や日々の学習について綴っていきます。
古い記事は定期的に非公開に変更しています。
ご了承ください。

こんばんはー。

3桁✕3桁の掛け算を解いていた娘が「ママー!筆算で掛けたあと階段みたいになってるのを足すんだっけ?引くんだっけ?」って。

最初何言ってるのか全然分からなかった。

足すんだよ!

引いてどうするんだよ!

「やり方忘れちゃったー」って。

やり方忘れるとかそういうレベルじゃないわ。

常識的に考えて、引くわけないよね???

頭痛い…悲しい



 

 


これ、日能研正解率80〜100%の問題をやったあと、50〜80%の問題をやるようになっています。

出来て当たり前の基本問題しか載っていないわけですが、1ページめで12問中3問不正解でした。

集中力無し。

そして簡単な計算問題を12問やっただけで「疲れたー!もう休んでいい?」と言って逃げて行きました。

この本の目次を見て、「げー!私の大嫌いなつるかめ算あるじゃん!やりたくなーい!」とも。

つるかめ算の何が嫌いなのか全く分からない。

はー。どうやったらこの子の学力上がるんだ。

悲しい。



 

 



 

 


この2冊、子供向けではないのでルビ振ってないし、大人向けな表現もあったので娘には読ませていなかったのですが、いつの間にか私の本棚から持ち出して読んでいましたー。

「好きもの」「殿方の経験」など、娘には分からないような表現もありますが、特に質問されることもなく、「これちょー面白いね!このシリーズ他にないの?もっと読みたい!」とのこと。



 

 

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これは楽しみ飛び出すハート