RGB act11 エンドレスエイト | アニメがしあわせだ。。。

アニメがしあわせだ。。。

きっと終わりが始まってる



怒涛のイベント消化体制はまだ続く。


花火大会、ハゼ釣り大会、肝試し、映画のハシゴに海水浴。


俺たちはずっと動き詰めだった。


もちろんそれでハルヒが満足しているはずがないと思ってはいたが


だからと言ってなにか手を打つわけでもなく

そうこうしているうちにやってきた8月30日。



キットの『 ’80ワークスRGB』を『バリー・シーンの ’83市販RGB』へと改造中なんですが、

『 ’83市販RGB』にするだけなら手を付けなくてもいい所が

『バリー・シーンの ~』と思ってしまったばっかりに

手を入れざるを得ない場所がいくつかあるので

今後の予定としてピックアップしておこうと思います。



まずはエンジン。

 ’83シーズンを市販RGBでスタートさせたバリー・シーンですが、

第3戦イタリアGPからはスズキから前年型のワークスエンジン、

つまり ’82RGΓのエンジンを引き出すことに成功します。

この ’82RGΓエンジンについてはすでにキットの ’80RGBエンジンを切り刻んで再構築済みなんで

ここでは割愛します。


続いて、シフトペダルとRブレーキペダル。
普通オートバイは左足がシフトペダルで右足がブレーキペダルになりますがそれはレーサーでも同じです。
しかしバリー・シーンは英国人ということもあり、シフトとブレーキが逆配置にされています。


↑↑↑スタンダードの ’83市販RGB。ステップ の後にマスターシリンダーの一部が見える。



↑↑↑バリー・シーンの ’83市販RGB。
(これは後の時代に売りに出された時の姿でホイールなどはオリジナルから代えられている。)
ペダルからシフトドラムへとシャフトが伸びている。

古い英車は右チェンジなんで、その影響でしょうが、
簡単な改修でも、これをやることにによって
『バリー・シーン度』は爆上がりするんで
とても効果的な改修だと思います。