~おとうとを形成した10大アーティスト・洋楽編③~
洋楽にも邦楽にも精通していなく、音楽に対する専門知識も皆無な音楽素人が、
それでも語る、いや、語らせて下さいw『完全私的音楽史』
The Jam
今でこそ、ウチの奥さんからでさえ 『ヲタ』 と認知されているおとうとですが
高校生のおとうとは パンク でした。
まぁ、お年頃ですから
パンクの攻撃的で刺激的な雰囲気が当時のボクにはとても心地よかったのです。
好きだったのは初期ロンドンパンクだったんですが、
時代的にいって、それらのバンドのほとんどはとっくに解散していて
G・B・HやカオスUKなどのハードコアパンクが台頭してきた時期でした。
The Jam を初めて聴いたのも
とっくに過去のものになっていた
初期ロンドンパンクムーブメントの流れとしてです。
1stの 『In The City』 を聴いて
「モッズってなんだ?音は完全にパンクじゃん!?」…が第一印象でした。
シンプルで攻撃的で、なんとも歯切れのよいサウンドがどーにもカッコよくて
翌日すぐに モッズコートを買いにいきましたw
↑こーゆーのな
なぜモッズコートかというと、
細身のスーツは 高すぎて買えなかった からですw
ボクがJamを好きになった理由の、ひとつの大きな要因として
モッズファッション というのが欠かせないワードだったりします。
なぜなら、ボクはパンクは好きですが
いわゆる パンクファッションは大嫌い だったのだw
だって女の子に
モテなそうなんだもんw
高校生当時のボクの価値基準は モテるorモテない がすべてでした!
ロックっぽい格好した女の子は好きじゃないし、
当時でいうと JJ風のお姉さん が大好きだったんですw
そんなお姉さんがパンクスと付き合うとか 考えられんとです!
そーこーで、 モッズファッション ですよww
フツーにおしゃれじゃないっすかぁ!
しかし、前述したモッズコート以外
それらしい服は結局 買うことはありませんでした。
高校生おとうとは、当時大流行していたDCブランドで身を固めていたからです!
しかも PERSON’S とか POSH BOY とか かわいい系ww
そう、 『かわいい年下の男の子』 を 演じて
バイト先のJJな女子大生に可愛いがられようという目論見です!
モテるためには
手段は選ばんとです!
ん?
話しが逸れてるって?
Jamはどうした??
まー、ボクが音楽を語ったところで この程度 っすよw
難しいことはわかりませーんww
わかったわかった、
Jamの解説ね、ハイハイ。
The Jamは初期もいいけど、
ガラリと音楽性が変わった後期もいいよ!
↑二行で終わりかよっ!?www