デヴィッド・ボウイが死んだ。
このブログはあくまでも『ガンプラブログ』なんで、
これまでは意識的に『模型&ガンダム』の話題以外アップしないできました。
唯一の例外は東日本大震災の時くらいかなあ?
わりと頑なに自分ルールを守ってきたんです。
それでも、アップせずにはいられない。
だって、
だって!ボクの中では
デヴィッド・ボウイは唯一無二のスーパースター
なのだから!!
中学生の頃、グラムの流れで初めてボウイを聴いた。
多くの人がここから入ったであろう ジギー・スターダスト
ボクのボウイもここから始まった。
グラムのトップスター。
中学生のボクにはビジュアル的にも衝撃的だった。
当時はちょっと理解できなかったな(笑)
音的にはミック・ロンソンの比重大。
『本当は、カッコいいのはボウイじゃなくロンソンなんじゃ?』 の疑念を抱く(笑)
でもいいんだ。
なぜならボク的にボウイとロンソンは二人でワンセットなのだ!
映画 『地球に落ちて来た男』
薬物中毒。
77~79年、ベルリン三部作。
イーノの影響??
個人的には『ロウ』と『ヒーローズ』の頃がいちばん好き。
レッツダンス
それまでのボウイファンからはすこぶる評判が悪かったなw
でもカッコいいぞ!
戦メリもこの頃。
カルト時代からのファンの多くがこれで離れたw
でもボクは好きだぞ!
ティン・マシーン時代。
ごめん、あんまし興味ないや。
音楽性がどーのっていう訳ではなく
ボウイがザ・スパイダーズ・フロム・マーズじゃないバンドの
それも、いちバンドメンバーだということにピンとこなかった。
だってボウイは スター なんだもの
97年、アースリング。
これの前のアルバム『アウトサイド』とともに
ボウイ健在!を世に知らしめた。
うれしかったぞ!
時代、時代でこれだけ変化の激しいアーティストもそういないと思う。
それも音楽性から見た目まで。
ファンの方が追いつけない。
だから、ボクのイメージではボウイは
アーティストというより ショーマン って感じ。
それも超一流のショーマン。
いや、世界一のショーマン。
死んじゃったけど、
ボクの中ではこれからも、永久に永遠のアイドルであり、唯一無二のスーパースターだよ。