GWの半ば、かねてより懸案だった、バイクにオイルクーラーを取り付けることにする。


取り付け位置を決めるのにしばらく悩んだ。


ETCがダウンチューブについているので、オイルクーラーの直付けはやめにして、V字のステーを逆にして取り付けることにした。取り付けマニュアルにある、本来の付け方とは違うけど、バランスを重視した。


取り付け自体はさほど難しくない。


フィルターのオイルホースのアウトをオイルクーラーのインに差し込み、オイルクーラーのアウトのホースは、オイルタンクのリターンに。


このホースは劣化していたので、適当な長さにホースを切って新品に取り替えた。


オイルクーラー装着によって夏の渋滞の油温上昇をどこまで軽減できるのか。


無いよりマシなことを祈りつつ。


オイルクーラーは、その機能よりも見た目がバイクの乗り手の走りに対する本気度を表す装備と思う。




ハーレーは、合体ロボットのように装備が自由自在に、足したり引いたりできるのは楽しい。