今日は息子の人生三度目の散髪へ行ってきました。
理容店を営んでいる祖父母の家でお願いしています。
(よくブログでも書いている祖父母。
内心複雑な感情はありつつ、親戚一同で住居地が一番近いこともあり、80歳過ぎの2人の様子伺いも兼ねて表面上はよく顔を出す孫娘です←)

心配はしてたけど、案の定大号泣(笑)
2回目も大泣きだったんだけど、今回はお店着いて祖父の顔見た瞬間涙目に…。
クロスを着けるだけで10分くらいかかり、その後も涙を流して「やだやだやだー!」の全力拒否。
私に抱かれたままなんとか開始するも終始号泣。
気を紛らわせようと祖母に声をかけられるものの、それが逆効果になり更に泣かれる…。
おかあさんといっしょの動画を見せながら、30分ほどかけてなんとか終了しました。
私+パパ+祖父母の4人がかり…(笑)
祖父も職人なので、良くも悪くも仕上がりにこだわりがあり、細かな微調整に苦労してました。
息子が暴れまくって結局ところどころ微妙に跳ねてるんだけど、それでも素人がやるより綺麗。

終わったあとはみかんとヨーグルトを食べてなんとかご機嫌復活。
今回は結構短めに切ってもらったので、2ヶ月くらいはもつかな~。
かなり男の子らしくなりました(笑)
身内なので泣こうが騒ごうがどうにでもなりますが、これが普通のお店だったら大変だよなと思う。
だからといってあのくりくりカールをセルフカット出来る自信もないし。
もう少し成長すれば泣かなくなるんだろうけど、その頃には下の子もいるしなぁ(笑)
ひいじいちゃんに髪切ってもらえるなんて幸せなことじゃん、とパパが言うので、祖父母がお店続けるうちはお願いしたいとは思います。



ちなみに。
私も子供の頃は祖母に切ってもらっていました。
が、身内だからこそ(お金払ってないので)私の意見ではなく祖母の好みの髪型になるのが耐えられず、中学生になる頃に卒業。
(ウルフカットみたいな髪型してました。
あくまで"床屋さん"なのでお洒落とは縁遠い、前から見るとショートなのに襟足だけ妙に薄くて長いスタイルだったww)

その頃の反動で今も髪型は基本的に重めで長いです(笑)
産休入ったら美容室で結べるギリギリまでカットしてもらうつもりですが、出産したらまた腰まで伸ばしたい。