昨日の話。
保育園お迎えのあとそのまま買い物へ。
息子を子供用カートに乗せたままサッカー台で作業をしていると、お向かいにいた見知らぬ高齢女性に声を掛けられる。

「あらー、ぼく、髪の毛くりくりねぇ」
(息子、岡田将生さんとか渡部豪太さんばりのくせっ毛)
「そうなんです、くせっ毛で」
「そうなのー。女の子だったらねぇ、…男の子でしょう?でも可愛いわねぇ」

作業中の世間話なので、そんなふうにさらっと終わって別れたんですが。
ニュアンス的に「女の子だったら」の後に続くのは明らかに「良かったのにねぇ」だったよなぁと、何か引っ掛かる。(笑)
可愛いじゃんね、くりくりパーマ。

ちなみに髪質は100%私の遺伝(笑)
くせ毛の方が優先遺伝らしいですが、はたして下の子はどうなることか。


牛しっぽ牛あたま


年明けから保育園に7ヶ月の赤ちゃんが入園して約2週間が経ちました。
これまでメンバーの中で一番年下だった息子。
今まで触れあったことのない「自分より小さい相手」に対してどんな反応をするんだろうかとハラハラしてたんですが、どうやら着々と「お兄ちゃん」をしているようです。

「今日は泣いてたらガラガラ音のするおもちゃであやしてくれたんですよー」

と、先生が楽しそうに教えてくれました。
全く泣き止んでくれず、「ど、どうすれば…」という感じでこっち(先生)を振り向いてて可愛かったですー♡と(笑)
最近は先生に抱っこをねだることも減ったとか。
お散歩中はベビーカーを押したがり、先生と一緒に押して歩いたりもしているそうです。
親としては、先生とられた!って泣くかと思っていたくらいなので、そのお兄ちゃんっぷりにちょっとびっくり。
お家じゃまだまだママにべったりな甘えん坊なのにね~。
見えないところで頑張っているんだな、と思います。

まぁ、保育園と自宅じゃわけが違うだろうし、実際に弟が生まれたらそれこそ「とられた!」ってなるのかも知れないけど。
出来る限りそういう思いをさせないように、私も頑張ろう。