久しぶりに長男がお腹にいた頃の日記を読み返しました。
小学生のときからの習慣で既に20年以上になるのですが、当時の考えがストレートに書いてあってなかなか面白い。
ちょうど2年前の今頃、お腹の子の性別が確定したくらいの時期は

「次は女の子が欲しい」
「男の子だけの子供なんて嫌だ」
「母親として女の子のいない人生なんて考えたくない」

・・・・・・。

今は苦笑いしか出てこなかったけど(笑)
これ、息子妊娠中に書いてますからね。
 どれだけ女の子欲しかったんだ私。

2年前の私が今の私の状況(2人目も男の子予定)を知ったら泣き暮らしているのでしょうかね~。
どうやったら産み分けが出来るのか、なんて真剣に考えてた。

でも大丈夫、楽しいよ、男の子育児。
男の子とか女の子とか関係なく、自分の子供ってだけで可愛い。
結局、ええいままよと2人目の男の子が出来たわけだし(笑)
価値観がガラッと変わったのは間違いなく最初の子が男の子だったから。
視野が狭くて勝手に落ちたり沈んだりしてた私に、いろんなことを教えにきてくれたんだなーと思います。

最近は、パパとソファで並んで座っていると割り込んでくるようになりました。
パパがふざけて膝枕でもしようものなら「やだ!」と言いながら対抗するみたいに反対側の膝に同じように頭を乗せるように…。
もー、かわいくて仕方ない。
メンズに取り合いされる生活もなかなか良いものです(笑)


国の緊急事態宣言には当てはまりませんが、私の住んでいる県でも全域に外出自粛要請が出ました。
水族館、ちょっと厳しいかなぁ。行きたかったねぇ。
図鑑でしか見たことのないマンボウ、「まんぼー、みゆ!」と本人はノリノリだったんだけど。