こんにちは。
「理想通りの物件が
見つかったし、
内見も
スムーズに進んだし、
さあ、早く契約して
お店を作り始めよう!」
なんて、
考えていませんか?
「ちょっと、
待ってください」
その前に、
注意してほしい
ことがあります。
これを注意して
契約しないと
一生を左右する
大変な事態を
引き起こします。
大げさに聞こえる
かもしれませんが
実際に私は、
舞い上がって、
契約書を
ほとんど読まずに
サインしたので
退去の時に
青ざめることに
なりました。
私は、居抜きで
物件を借りたのですが
契約書には、
スケルトン戻しの
条件が
記載されていました。
「スケルトン戻しね。
大丈夫、大丈夫。
お店も長く続くだろうし
出ていくとしても
次の借り手も
すぐ見つかるでしょ」
そんな気持ちで、
契約しました。
そして、
いざ閉店しないと
いけないときに
次の契約者が
見つからなかった
のです。
契約書は、
最初の状態への
スケルトン戻し
でした。
私のお店の建物は
築40年の
10年前に増築をした
建物でした。
つまり、
40年前の状態に
戻さなければ
ならなかったんです。
ざっくりと計算して、
家が1つ建つくらいの
費用がかかることに
なりました。
お金がなくて
やめるのに
更に借金が増える
ことになるんです。
青ざめることに
なりました、
とか書きましたが
実際には
発狂しそうなくらいの
パニック状態でした。
結局、建物が古すぎて、
建て替えると
建物が壊れてしまいそう
だったことと
隣のお店との
兼ね合いで
そのままで
よくなりました。
しかし、たまたま
運が良かっただけで
工事していた
可能性もあるわけです。
その費用も、
今の借金に
プラスされていたら
青ざめるどころじゃ
すまなかった
はずです。
契約書は
よく読んでから
契約しましょう。
では、今日は、
物件の契約書を
書く時の注意点
についてです。
物件契約は、
今からお店を
開く人にとって
未知の領域です。
「俺、物件契約なんて
何回もやってるぜ!!」
なんて人は
あまりいないと
思います。
希望の物件が
見つかったし
契約書なんて
よくわからないし
と、よく読まないで
契約書にサイン
したりするのは
絶対に
やめてください。
サインする前に、
契約書を
隅から隅まで
読んでください。
まず見るのは、
家賃や保証金、
更新料などの
金額の面です。
家賃や
保証金の金額
更新のたびに
家賃が上がるなど、
あなたに不利な
契約ではないか
よく見るように
しましょう。
ちなみに、
家賃や保証金は
少しでも
安く借りれるように
交渉しましょう。
私は、
家賃交渉は
しないようにと
最初に
言われたのですが、
結局次の人の
家賃は
3万円くらい
下がっているので
何を言われても
交渉してください。
また、
できることなら
大家さんに
会わせてもらって
直接交渉するように
してください。
大家さんも
物件が空き店舗に
なるよりは
誰かに早く長く
借りてもらいたいので
熱意をもって
話せば
聞いてくれる
はずです。
次に
契約条件ですが、
理不尽な要求
をされていたり
理解できないことが
書いてあるときは
必ず不動産の人に
聞くように
しましょう。
最後に、
一番大事な
解約時の条件ですが
解約時に、
スケルトン戻しの
契約条件の
ところが多いかと
思われますが
居抜きで
退去できるように
交渉しましょう。
居抜きでいいと
言われたら、
契約書に追記して
もらいましょう。
解約申込書を
出す時期に
ついても
きちんと見ましょう。
3か月前とか
6か月前に
なる場合もあります。
すぐに閉めたくても
その分の家賃は
閉めたとしても
かかってきます。
解約の時期も、
交渉できそうなら
契約前に
必ずしてください。
サインしてからだと
無条件に
契約内容は
守らないと
いけなくなるので
きちんと読んでから
慎重に
契約しましょう。
今日は
契約書にサインする
時の注意点
でした。
ノートに
契約時の注意点を
メモしてください。
大家さんに
会わせてもらう
家賃交渉をする
契約書を
隅々まで読む
解約時の条件を
特によく読んで
特記事項を
追加してもらう。
では、また。