ポンチノーヴァサッカースクールでは幼児から小学生までを対象としたサッカースクールをPNフットサルエリアにて毎週開催しております

 

体験練習はいつでも可能です

 

体験スクール希望の方は045-443-9701までご連絡ください

 

下記ポンチノーヴァサッカースクール指導方針です

 

 

ポンチノーヴァサッカースクールでは

脳力・運動能力・精神力・技術力を伸ばす
サッカーを通した人間的成長
日本サッカーのトップを知っているからこそ分かる今育てる技術の成長
ブラジルの練習メソッドの導入

上記4つの基本方針を軸に子供達と一緒に成長していきたいと思います

ただ私達の通常スクールでの指導方法は、保護者の方からみると子供たちの成長が少し分かりづらいとお感じになることが多いです

一般的にサッカーが上手くなったわかりやすい見え方として

得点を取れるようになった
試合に勝てるようになった

などではないでしょうか?

ただ私共は、すぐにそれだけができるようになるような指導を求めておりせん

例えば簡単に試合に勝つようになるには

フォワードに一番身体が強くて足が速い子を置き、
二番目に足が速い子をゴールキーパーにします
各ポジションの子の動き方とボールの回し方(動かし方)をほぼ決めて、それ通りに実行させます
同じ子だけが試合に出ます

これを徹底して練習すれば試合に勝利することができます

ただ、成長途中である子供たちをこのような練習環境で育ててしまうと下記のような選手になってしまう危険性があるのです

サッカーの本質を知る好奇心が育たない
自分で考えることができなくなる
技術が一辺倒になり、他のことができない
競争力が育たず、自分本位になる

決められた戦術で、決められた事を実行する事は一番簡単な事です。

日本のサッカー指導は世界からは異質だと思われていますが

それは、我々日本人には、あまり知られていません

ある程度強いチームを作ることは簡単なのに、『強いチームは良い』と思われている日本の風潮では、良い指導者は生まれにくいのも事実です

私達はサッカー試合中の行動に不正解はなく

自分自身が観て、考えて、行動しそれに伴う責任を取れるのであれば
何をしても良いと考えております

もし、ミスをしてボールを失っても

そのプレーに上記の事が伴っていれば良いのです。

ミスしたらまた『なにがダメだったのか』と考える事にも繋がります

逆に何も考えずに行ったプレーには、注意や声掛けをしています

例えば、自陣ゴール前で押し込まれ危ない場面でも何も考えずに大きく前
や外に蹴ることはポンチノーヴァサッカースクールでは教えていません

大きく蹴る前に誰かパスを出せる味方はいなかったのか?他の選択はなかったか?子供に確認します

先程も言いましたがゴール前でもパスを選択し、パスが上手く通らなくて失点してしまっても、何も考えずに蹴って失点を防げたことより良いと指導しています

この年代の指導ではベストだと考えています

基本的なサッカーの技術は各練習の中で伝えつつ

子ども達自身に、考えて判断することを意識してプレーすることを念頭におき、指導しております

このことはサッカー以外の場面でも必要だと考えており、それが人間的成長にもつながり、自分自身の大成になると信じています。

私達と同じような考えの記事がありましたのでリンクを貼ります

http://keikun028.hatenadiary.jp/entry/futbol_japon21?fbclid=IwAR3PriPRwGNirMKGE8Ci3y5uShd_92QNXxBQ3q0Tp44CdVtfaxxtfVALV0g

ポンチノーヴァサッカースクールでは親御様からお預かりした子供たちに、愛情をもって一緒に成長できる環境をこれからも作っていけるように努力してまいります

コーチが学ぶことを怠らず、スクール生に還元できるように頑張ります

是非とも一緒に成長しましょう

 

体験練習のご連絡お待ちしております