天使のシンフォニー 瑛怜菜です。
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今日は立春ですね。
立春点は本日2/3の23:59です。
今日は10年~15年ぶりに小筆を出してきて、
「立春大吉」の霊符をひたすら書きました。
写経のように
筆で文字を書き続けると、
自分の体にそのエネルギーが刷り込まれた感じがしますね。
普段パソコンばかりという事で、
全然うまく書けなくなっていましたが、
来年はもう少し普段から筆を持って慣れておこうと思いました
(立春当日では時間が足りないですね)
書きました
「喼急如律令」とは、
中国の漢時代に公文書の末尾に記される言葉で、
意味は「急いで律令のごとく行え」という意味だそう。
陰陽師や祈祷師が、
悪霊退散などの呪文の最後に用いていたそうです。
つまり「立春大吉日 喼急如律令」とは、
「季節の変わり目、一年の始まりのめでたい日の立春、厄災は立ち去り、願いが早急に叶いますように…。」
「良いことが一日でも早く、急いでくるように命令する」
「これまでのものを切り、一新していく」
「運を急に立ち上げる」
などの意味があるそうです。
実はこの文字は、
墨汁に「イヤシロチパウダー」を混ぜて書いているんですよ。
触るとちょっとザラッとしますが、
日本三大パワースポットの土地のエネルギーが入っていますので、この文字にもパワーが吹きこまれるでしょう
立春の日にしか出来ないおまじないだそうですので、
是非ぜひまだの方は書かれてみてはいかがでしょうか。
【書き方】
半紙か白い紙に、
筆、もしくは筆ペンで
縦書きに楷書(かいしょ)で、
「立春大吉日 喼急如律令」
と書く。
最後に「フッフッフッ」と自分の息を吹きかける。
【書く時間帯は?】
いつでも大丈夫だそうですが、
一番のおすすめは、
正式な立春の時間になった時だそうです。
2021年2月3日23:59~
今年はギリギリの時間帯ですが、
2/4になっても構わないそうです。
(私も2/4にまた書こうと思います)
【使い方】
・目線よりも高い位置に貼る
という説と、
・目線に貼る
という説があるようです。
貼る場所は諸説あるようですが、
以下のような場所が挙げられます。
・玄関の内側に貼る場合は、右の目線の位置に貼る
・鬼門
・各部屋の南側の高い位置に貼る
・各部屋の恵方にそれぞれ一枚ずつ貼る
・神棚に供える
【いつまで貼るの?】
立春の日に貼って、
一年間貼り続けます。
正式な「立春時間」を過ぎてから貼るとも言われていますので(今年は2/3 23:59)
2/4の早朝から雨水(うすい)の間であれば、
いつ貼っても構わないそうです。
※2021年の雨水(うすい)…2/18~3/4
(雨水は「降る雪が雨に変わり、雪解けが始まる時期」という意味だそうです)
【注意点】
これは立春だけのおまじないで、
立春に書いたものしか効力がないそうです。
正式には2/3の夜明けに
四方拝(東西南北を向いてそれぞれ2礼2拍手1礼、
または3礼3拍手1礼)をしてから書くと、もっと良いそうです。
2021年
素敵な年になりますように…。