瑛怜菜です。
先日、お客さまに「対面レイキヒーリングの」セッションをしていました。
お客さまの横側について、身体の前後にヒーリングをしていましたら、
お客さまの真上に光が見えました。
赤い服を着て髪が長く茶色い方で、とても眩しい存在でした。
私はすぐに「イエスさまだ」と分かりました。
イエス様が、お客さまの頭の上の方からヒーリングをしてくださっていました。
そうしたら、お客さまが
「3本の手でヒーリングされている」
とおっしゃられました。
お客さまもすぐに感じたようです。
私が両手をかざしている位置以外の方向も
「あったかい!」
というのです。
同じものを感じているのだなあと思いました。
セッションが終わった後も、
「ずっと3方向からあったかいエネルギーが来ていた。」
とおっしゃっていました。
今や世界のレイキも、元々は日本発祥。
レイキの創始者、臼井甕男先生は19世紀末に京都に住んだキリスト教の牧師であり、地元の小さな大学の教師として勤務されていました。
一人の生徒が、こう言いました。
「聖書にはイエスが病に苦しむ人々を癒し、健康にし、水の上を歩いた、とあります。
先生はただそう書かれているという理由だけで、鵜呑みになさるのですか?
それとも先生自身、そのような体験をされたことがあるのですか?」
「いや、私自身そのような体験をしたことは一度もない。
しかし、私は聖書に記されている言葉に強い信頼を置いているのだ。」
「先生は盲目的信頼で十分なのかもしれませんが、私はこの目でじかにそのような奇跡があるのか確かめたいと思うのです。」
といった対話が臼井先生の人生を大きく変えたそうです。
臼井先生は、職を辞し、アメリカのシカゴ大学で研究を始め、古代語の博士号を習得。
キリスト教の古代の文献を研究し、イエス・キリストとその弟子たちが行った癒しの業(わざ)の秘密をなんとか理解しようと研究したが、答えは見つからないでいたそうです。
その後、研究を続けるうちに臼井先生は、
釈迦、つまり仏陀もまた癒しの奇跡を行っていたということに思い当たり、仏教の教えを研究すべく日本に帰国。
数多くの寺を訪ね歩く。・・・(まだまだ続く)
など、臼井先生が研究と修行を重ねてようやく見つけた奇跡・・・。 「靈氣」。
「靈」=宇宙生命エネルギー。
「氣」=エネルギーが四方八方に広がり溢れ出る状態を「米」という字で象形化しています。
したがって「気」は「メ」になっていると、エネルギーを閉め出してしまうそうです。
「靈氣」は、太陽エネルギーの中でも、とても神々しい最高次元のエネルギーを指していることになります。
「靈」という旧字は、雨が落ちる様子を象形化した文字。
古代中国では雨は農業に最も大切な「天からの恵み」でした。
これを、神事を司る「巫女(みこ)」が「器(口)」で受け取るという意味でできた漢字です。
「靈氣エネルギー」も天の恵みです。
靈氣のエネルギーは、肉体だけでなく魂(靈)にまで影響を与えて深い癒しを起こします。
この「靈氣(最も神々しい宇宙エネルギー)」を取り入れたレイキヒーリングで、
イエス様がヒーリング中に現れて、ヒーラーである瑛怜菜と共にお客様に光を与えて癒してくださいました。
これからも、いろいろなアセンデッド・マスターがヒーリング中に現れてくださるでしょう。
アセンデッドマスター達が力を貸して下さり、ますます瑛怜菜のヒーリングパワーが強まり、
お客様と周りの人達を癒すことができますように・・・
今日一日に感謝。
今日出会った人、関わった人全てに感謝。
今日はちょっと長くなってしまいましたが、最後までお読みいただきありがとうございました。
ライトワーカー 瑛怜菜