こんにちは、DAISUKEです。
今日は、
アニメやゲームみたいな話ですが
手の平から出るエネルギーのちからに
ついてお話ししたいと思います。
痛い所に自然と手をあてる本能
私は、小さい頃ヤンチャでよくケガして
泣く男の子でした。
転んでケガをした時に
母や姉から、
「痛いの痛いのとんでけー」って
してもらってました。
ただ、単なる慰めなのかな？って
思ってましたが、
中学生や高校生になっても
お腹の調子が良くなかった私は
自然と自分のお腹に手を当てると
痛みが和らぐのを知ってやってました。
みなさんも、そんな経験ないですかね？
頭やお腹が痛い時は、
人間が本能的に知っているから
手の平を無意識に当てているんじゃないかと
思っています。
yahooのニュース記事に
が書いてありました。
たまたま、
このブログを書きはじめてる
タイミングだったので、リンクしますね。
患部に手を当てられることで
脳が神経に、痛みを和らげる
ホルモン物質等がでて
痛みが和らぐようになっているような
ことが書いてます。
気功法
気功で相手を吹き飛ばしたり
治療したりするのをテレビなどで
見たことありますでしょうか。
アニメのドラゴンボールの影響もあり
子供の頃、自分も使えたらいいナって
思ってました。(^_^;)
ちなみに気功という見えない
エネルギーのちからは
中国や台湾ではポピュラーな
健康法として、行われています。
自然な呼吸を維持しながら
繰り返し動作を行うことによって、
きれいな空気（自然の気）
を体に取り込み、
気血を体のすみずみまで行き届かせる
手法なんだそうです。
日本でも山や森林、滝などの自然から
きれいな空気のある気を取り込み
患者さんに手を当てたりマッサージを
する気功の先生がいらっしゃいます。
興味のある方は、
気功師のKOU先生のYoutubeを
ご覧ください。
Youtubeを通して遠隔もできるんですね…。
レイキヒーリング
もう１つのハンドヒーリングのちからで
『レイキ』というのがあります。
ご存知の方や、実際に使ってる方も
多いかもしれませんが、
初めて聞く方は
信じがたいがたいと思われますが、
宇宙からエネルギーを受け取り
手の平をあてて自分や他者をヒーリングや
浄化することができます。
アチューメントという通行の儀を受けると
エネルギーが流れやすい身体になり、
遠く離れた場所にいる人にも送ることが
できるようになります。
ただ、このアチューメントを受けなくても
自分やそばにいる人に対しては
誰もが使えますので
少しばかりですが、ご紹介しますね。
エネルギーボールの作り方
はじめて行う場合、
私は、お風呂上がり等リラックスした状態
の時が良いです。
怒りやイライラしてる時は、
なかなかできません。
また、電子機器や腕時計をしてない状態が
良いです。
①センタリングをする。
背筋を伸ばしてあぐらの体勢で座り
目を閉じます。
自分の頭の上から伸びた糸で
宇宙から吊るされたイメージをします。
そこから、キラキラと光るものが
宇宙を通って自分の頭の上に
落ちてくるのをイメージします。
②グラウンディングをする。
自分を大木になった感じで
足元から木の根が出て
地球の中心の核と繋がり
根が、張って動じなくなるような
イメージをします。
③「ありがとうございます」と心の中で
唱えます。
④鼻からゆっくり吸い込みお腹いっぱいに
なったら、
息を口からゆっくり吐き切ります。
丹田(たんでん) おヘソの下あたりに
手を当てながらするとより良いです。
⑤頭のてっぺんから入ってくる
キラキラ✨した光のエネルギーが
身体を通して両手に流れるのを
イメージします。
この時④の呼吸法は繰り返します。
⑥手のひら同士を向かい合わせて
あたかも、気のボールがあるように
広げたり、縮ませたりします。
何度かやってみると
ゴムボールみたいな感じがしたり
手のひらが、ジンジンする感覚も
でてくると思います。
これでエネルギーボールができています
エネルギーボールができたかなと
感じたら、
自分自身の当てたい場所に
手のひらを当てると
ヒーリング効果が いつもよりでています。
レイキを行うことの効果
レイキは、
痛みのヒーリング効果だけでなく
顔にあてれば、美容効果もありますし
胸に当てれば、ココロの痛みも和らぎます。
自分のココロの浄化や
他者ヒーリングを行うことの徳積みで
良い引き寄せもできるようになってきます
レイキも勉強やスポーツ、仕事と同じで
繰り返し行ってていると、
すぐにエネルギーボールはつくれますし
そのエネルギーの強さも上がってきます。
レイキついて、もう少し知りたいなと
思う方は、この本をオススメします。
矢尾こと葉さんの
『レイキで心と体を浄化する本』です。
今日はここまでにしますね。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。