こんにちは。DAISUKE です。

今日は、
人と人が、偶然に出会う確率から見る
『宿命』という人生プログラムと
『運命』という選択の自由について
お話ししますね。


偶然に出会う確率

会社で見かける同僚や学生時代の友人が
ある日、スーパーの買い物先や
ガソリンスタンドで会ったり、
バスや電車で出会ったりして
ビックリすることありますよね。びっくり




これって確率で計算できるかな?と
思ってちょっとした例を挙げて
計算してみますね。


 例)
 会社で出会う知人と自分の住んでいる町の 
 どこかで休日に出会う確率

条件

①自分の住んでる町と
    近隣の町の人口 合わせて50万人

②半径2m以内で会社以外の土日で
   1日に出会う人 50人/日

週1回の休日に、出会う確率は
100/500,000 = 0.0002%
年1回 会うのは
0.0002% x 約50週 = 0.01%となります。

つまり、おおよそこの人口条件では
年1回内として
1万分の1という確率になります。

これで、2年連続で…となると
1万分の1x 1万分の1 =1億分の1

ということから、別の場所で
知人に会う確率は、奇跡的と言うことです。


世界人口の観点からの確率




そもそも、世界人口は、
2019年の時点で 約77億人いますが
その考え方でも、
その人と知り合いになる確率は
人生で770人 友達レベルになるとしても
 1/1000万分。

生まれてくる時代など考慮すると
桁の数えられない
天文学的な確率になります。


出会いの『宿命』と『運命』




確率論と共感する人たちの話から
出会う人というのは、生まれてくる前に
グループソウルが決めてくるお約束で
『宿命』という人生プログラム
に入っていると考えています。
ただ、生まれてくるときに、
その記憶を無くして出会うようになって
いるので、魂に戻った時にわかるように
なってるんだと思います。

親、兄弟、親戚、学校の先生や
嫌な上司、仲の良い友人や同僚、
結婚相手、生まれてくる子供も。


じゃ、『運命』って何なの?

と思いますが、

出会いは『宿命』で出会っても
例えば友達になるのか
お付き合いするのか、別れるのか等
人には自由意志が与えられており、
それを選択するできるのが『運命』です。

嫌な上司がいれば、逃げることも1つ。
嫌な相手でも実は魂的に嫌な役を
買って出て、こうすると嫌われるよと
教えてくれているのかもしれません。
いわゆる反面教師ですね。

そんな上司でも感謝することで関係が
変わったりなぜか、
職場が離れたりもします。


結婚は『宿命』or『運命』?




出会って、気を使わず楽な関係で
気が合いトントン話が進み結婚し、
数年後 自分が嫌だと思うことを
見事にやってくれたり、
子供が生まれ
色々と自分の魂が鍛えられるような
修行の要素がある場合は『宿命』
なのかなとも思います。


ただ、独身や別れて1人でいて
もう一度パートナーが本当に欲しい!
と本人が思っているのならば、
出会いは『宿命』で
お付き合いするかどうかの行動は
自由意志ですので『運命』ですね。


結婚制度は、
人間が決めた規則ですので
これから、パートナーが欲しいなぁと
考えてる人は、行動してみましょう。


この観点からすると
『運命』で結婚もあるということです。




また、結婚が全てではないので
生まれてくる前に独身を決めて
生まれて来ている人もいると思います。
自分が1人が楽だからそれで良いって
楽しく思える方は、
その人生で、もちろん間違ってないです。


そんなの嫌だー!って思った方は、
今生で、気になる方がいたら
自分磨きし、行動もしましょう。
行動すれば、必ず何かが動ごきます。


今日はここまでとします。
最後までお読みくださり
ありがとうございます。ニコニコ