予告…
昨日は土曜日なので、学校はお休みだったけど
娘は漢字検定を受けるべく、登校。
漢字検定
色々と賛否はあるものの、
私は浪人予備校生時代に2級を取得
(今まで準1級のつもりだったけど勘違いだった
)
それが活かされたことは、ほぼない。
が、漢字が読めなくて恥をかくこともほぼない。
一ヶ月くらい前、学校のプリントの中に
「漢検」と「英検」の案内があり、娘に聞いてみた。
ポヨ
「試験だよ。やってみたいならやれば良いし、やりたくないなら強制でもないし。
(どうせ興味ないデッショ)」
ムスメ
「漢字は書けるようになりたいから
受けてみる」
えぇ〰️!
まさかの返事にビックリ…
も、そのはず。
娘氏は…勉強が得意な方ではない
それどころか、小学生になった頃
あまりにも勉強がついていけなくて
1年生の秋から個別塾みたいなところに通っていた。
3年生になっても
1年生の算数をやっていた
塾の先生には
センセ
「6年生の終わりまでに全部マスターすれば良いだけだから、焦らないで。
そのうち追い付くから」
と言われていた。
ウソでしょ…絶望…
2年遅れの進捗で追い付くわけないじゃん…。
しかし、そこはプロの見解だった。
4年生からなんとなく足並みがそろってきて
現在の5年生では先どって学習が出きるようになった。
勉強が得意ではない、苦手なのは一目瞭然なのに
彼女のスゴイところは
一度も勉強を
嫌がったことがないところ…。
素直さと努力家なところは、
本当に私から生まれたのか?と疑いたくなる
まさに泥沼に咲く蓮の花よ…
勉強しなさい!
という、あるあるのフレーズ。
これは、
日頃していないから放たれる言葉なのか、
その日のやるべき勉強をやっていないので、
そろそろ勉強を始めなさい、という意味なのか。
我が家は後者の意味でしか言ったことがない。
そして、声をかけるとすぐにやる。
悪態ついたりしたこともない。
で。
漢字検定
試験日10日前くらいに過去問をやらせたら
半分も解けず
え?ウソでしょ?
あと10日…
受けるのは5年生の漢字までが範囲。
現在5年生なので、まだ習っていない漢字もある。
焦って「一週間でマスター!」
みたいなテキストを購入…
読み書き、正しい送り仮名、画数、音読み訓読み、類義語と対義語、書き順、同音異義語…
テキストを見ると、その日のやった所の
6割は間違っているか、未記入
答えを写して訂正してそのまま。
結果、やった所の復習もできていない
残り4日、学習の仕方を教えるも、
間違えたまま覚えたりしていてカオス…。
さすがに心が折れている様子
残り2日
一緒にお風呂に入っている時、
ポヨ
「もうやめる?このまま受ける?」
ムスメ
「…受からなかったらどうしよう…」
ポヨ
「受からなくても良い!ただ、残りたった二日間だから、この二日間を全力で最後まで頑張ろう!
この最後まで頑張ったってことが
大事だと思う。
二日間頑張って合格!それなら一番良い!
二日間頑張ったけど不合格!それでも良いじゃん、
最後まで頑張れたってことがこれからの自信になる!
一番良くないのは、頑張れなかったまま合格したり不合格なことだとママは思う」
泣きながら、頑張ると鼓舞する娘氏。
私は小学生の頃
こんな経験してない。
…のに偉そうにどの口が?
残りの二日間はマンツーマンでやることにした。
私が16時には帰宅するので、
娘氏には遊びに行かず待機しているように伝え
息子を迎えに行く17時半まで一緒にやる。
夕飯は作るのを諦めて買い食い
そのあとも寝るまでマンツーマン。
前日の夜までに、なんとか模擬テストでギリギリ合格ラインまでになる…けどギリギリ
なにせ、そもそもの性格もあって
自信がない
これかな?と思っても自信がなくて書けない。
覚えも決して良くはない。
繰り返し繰り返し…
はね、とめ、はらいをきちんと
間違えてる
5回書いて!
これさっきも間違えてたよ
ギャンギャンにうるさい母親…
私なら、もうヤダと白旗をあげて
一か八かで受けると思う。
が、娘氏…一度も文句なし
我が娘ながら、なんでこんなに真面目なのか引く…
前日、短くなった鉛筆で繰り返し繰り返し書き取りをして、問題を隠して漢字を読み上げる娘氏を見て
なんかできることがないかなぁと思い…
娘氏の名前になぞっておりますが、
まぁ、名前はわからないでしょう!
娘の出産前に頂いたお守りからもぎ取り
思った以上に喜んでいた。
あんなにバカ勉強ができなかった娘氏が
自分から敢えて大変なことにチャレンジするなんて
本当に…私の子なのか?
娘氏、人の前では控えめでモジモジ系。
緊張したり、気が弱いタイプ。
が、今年の春には
ムスメ
「児童会の副会長に立候補した」
謎。
聞くと、人の前で発表したりするのが苦手で
どうしても克服したいからやってみようと思った、
とのこと。
狂気の沙汰。
校内選挙での演説、何回も狂ったように暗唱して暗記し、なんとか当選。
この時期の親心は、痩せるほどハラハラした。
(もちろん痩せない)
運動会などでは全校児童の前で発表することもあっ
た。
夏休み前には
ムスメ
「始業式に全校児童の前で
夏休みの思い出の作文を読むことになった」
なんで?
ムスメ
「うちのクラスからやらなきゃだったけど、
誰もやりたくないってなったから…」
眩しい…
姑息に生きてきた私にはない。
と言うか、人前で何かすることに抵抗もなく
緊張もしたことがない私には
その大変さも想像できない…
全世界の人の前で一発ギャグをやれと言われても
緊張せずやれるような鈍感な母親でごめん…
親バカ
という言葉があるけれど
謙遜して
「うちの子なんて~」と言うより
本人の前では
親バカなくらい誉めてあげたほうが
きっと何かのプラスになるんじゃないかな。
なかなかできないけど…
家で、何の苦労もせず生きている男と待機
帰宅後
ムスメ
「ママ!全部かけたよ!
お守りのおかげだよ!
ママありがとう!」
違うよ、自分で頑張ったからだよ。
あなたの頑張りが
やりきった努力が
当日へと繋がった結果だよ。
…もっとちゃんとお守り作ってあげればよかったな。
結果は来週までには出るらしい。
たかだか漢字検定
同じ学年レベルの級
他の子は、サラッと勉強するだけで
スルッと合格できるんだろうな。
でも、いつも苦手なことや
やりたくないことでも、
果敢に挑戦して努力することは、
誰にでもできることじゃない。
もし不合格でも、
この経験が次に繋がりますように。
刺繍が思ったより楽しくて、
息子氏のお昼寝布団にも名前をつけた
名前なのでモザイクにしたけど
なかなかのクオリティ
(見えないことを良いことに誇張)
え?わかると思うけど、もちろん
おたまじゃくしですよ?
我が家のおたまじゃくしたち。
ゆっくりカエルになってくれよ。
チャンポヨでした。












